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ホームレスになった僕
仕事を辞めてホームを出て路頭に迷った主人公浩太は路上生活を始める。
僕は仕事がうまくいかなくなり仕事を辞めてホームを出て路頭に迷った。
ホームランダムでは支援員が警察に捜索願を出した。
僕は町はずれの本当に誰にも気づかれない荒れ果てた公園で寝泊まりした。
この日は真冬で気温は3℃。凍えるような寒さに耐えながら一夜を過ごした。
食料は偶々捨てられてたばかりのコンビニの弁当を拾って確保した。
この公園はどうやら不法投棄が絶えないようだ。
布団も捨てられてたのでなんとか一夜を過ごすことができた。
公園の近くには覆い茂った森があり翌日から森の中で生活するようになった。
森の中には食料がいっぱいあった。無花果、柿、山葡萄、木苺、団栗などいっぱいあった。
森の中では大木の洞穴で寝泊まりしている。
ホームレスになり誰にも気づかれない森の中で生活するようになった主人公浩太は何時まで森の中で生活するのだろう。
 




