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俺とナスビとマックスバリュ

作者: ZUZU

土曜の23時


マックスバリュの駐車場


隣の車では、同じスマホを見て笑いあう二人


「この二人は、これからきっとファックするんだろう」


驚くのは


そう思っても、何も感じない


そのこと


以前の自分なら


それを嘲笑に変えることも出来たのだろうけど


恋人たちがファックする


それは、素晴らしいことなのだ


それはただ、素晴らしいことなのだ


今日はナスビを買って、牛肉と炒めよう




以下、字数制限回避のための文字埋め

あああああああああああああ

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― 新着の感想 ―
[良い点] 同じ心境に到達してしまいました、「スルんだろうなぁ」と。 美味しいもの食べよう。 自分に正直にならざるを得ない、抉っていただいてありがとうございます。 [一言] もう随分前に拝読していて…
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