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愛と優しさに包まれて   作者: 菜須よつ葉
全校音楽会
51/152

大倉先輩と神矢先輩

『あの・・ごめんなさい。一緒にいたのに。悠斗先輩にお礼を伝えたら、1人で行くので大丈夫です』


悠斗先輩のお友達に伝えた。


『悠斗に礼なんて要らないって だから俺と一緒に学校行こう 美桜ちゃん』


悠斗先輩より少し背が高い先輩が話しかけてきてくれたが・・・


『・・・・・・・・・・・。』


『悠斗先輩、ありがとうございます』


『何? 俺、そんなお礼言ってもらえるようなことしてないよ美桜ちゃん』


『ううん、支えてもらってるから・・・ありがとう悠斗先輩』




『ねぇ、俺等も仲間に入れてよ・・俺、2年7組 大倉 翼 宜しく美桜ちゃん』


『俺は、2年7組 神矢 蓮 よろしくね 美桜ちゃん』


腕を怪我した先輩が、丁寧に挨拶をしてくれた。


『1年7組 藤堂美桜です。よろしくお願いします』


挨拶をした私。



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