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愛と優しさに包まれて   作者: 菜須よつ葉
全校音楽会
46/152

指揮と伴奏練習

5時間目が終了して、音楽室で合唱練習後に練習しよう。ということになった。



クラスの合唱は、一人ひとりが 真剣に取り組み日に日に上手になり 綺麗なハーモニーを響かせることが出来るようになっていた。



クラスのみんなは解散となり、雪村くんと私で 練習を始めた。



『雪村くん まずメトロノーム使って このテンポそのまま楽譜通りに弾いてみようか?』


私が、雪村くんに提案してみる。


『マジで? 良いなそれ。 うん、聴かせて』


雪村くんが応えてくれる。


私の伴奏で、真剣に指揮の練習する雪村くんはかっこ良かった。


真剣に練習する、雪村くんの足を引っ張らないように私も頑張らなきゃ。


私達2人は、クラスのため、選んでくれたクラスメイトにやっぱり、この2人で良かったって思ってもらえるようにそれぞれが心に思い、頑張っていた。





そんな私達を、良く思わない人がいるのも事実で


続く嫌がらせに、私は正直 挫けそうだった。





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