第十五話 大好き! 感想欄
15度目まして、こんにちは
暇ですが、何か?
笑って流せる方だけお読み下さい。
私は読書が好きですが、なろうの感想欄を読むのも大好きです。
確か、去年までは見ていなかったと思う。何故かというと視界に入っていなかった。特に興味もなかったのだと思う。今になって思うと、あの頃から見ておけば良かったのに今更それはツラい。長いし。
この前も、某作品紹介エッセイにおすすめ作品を書き込みたいと思い、ダブりがないかと全部見た。面白いけど、ツラかった。ツラたんです。(かなり多かった)
色々と感想を読んでいて、思う。何故、そんな事を言うの? 自分に合わなければ、そのまま読むのを止めればいいのに。ネットの特性なのか、一言多い人が実に多い。(負の意見って目立つのですよ。)
それはそれとして、たくさんの感想を読む。すると中には、良い事、気になる事をたくさん書いている方がいる。いつも思うのは、すごいな。こんなに読み取れるんだな。それに比べて、私のは……。
面白い、とか他は1~2行ぐらい。あれえ、小中学生ぐらいの時の方がもっと書けてた気がするぞ。多分ですよ。
中にはぎっしりと書いている人もいる。が、目がスベる。何か良い事を書いているように見えるのだが、目がスベる。
そして、苦労して何とか読み終えると結局、何が言いたかったのか分からない。多分、長文過ぎたか、私の読解力のせいだと思う。もったいないよな、こんなに書いている文章が読みにくいのは。でも、下手に口を挟むことはできない。そういう場でもないだろうし。(荒れそうですしね)
それよりも、1つ分かっているのは私には、気になる点の所には誤字脱字ぐらいしか指摘できない事です。基本、全部受け入れちゃうんですよね、多少の矛盾ぐらいなら。そういう物語だと。いつも他の方の指摘を見てから、なるほど。そうだよなあ、と。気づくのが遅い(笑)。
結局言いたい事は、この感想欄への反応が多い場合、過去へ遡るのに手間が掛かり過ぎ。長い作品だと戻るのがめっちゃ大変。何か方法があるのかは知らないし、あんまり、そういう要望がないのかなあ。
そういえば、他のジャンルとエッセイでは感想を書く層が違うのでしょうか? 何かエッセイには作者さんが多い気がする。気のせいか? 今更それ? か、どっちだろう。
謎ばっかりが増えて行く……。
お読み頂きありがとうございます。