第十話 最近の題名って……
10度目まして、おはようございます。
今回も たいした事ないです。
今更、でしょうか。最近の小説の題名の長さ。元々は書籍(出版物)を良く読んでいた私にとって、違和感がハンパない。 何というか、中身を読まなくてもその題名をみただけで読んだ気になる。結構それで損をしている作品もあると思う。時々、気まぐれに読んでみようかと思う。でも、やはり読む気になりにくい。もう少し短くカッコイイのはなかったのか?
ふと思いついた。私が代わりに考えてあげよう(何様)。取り合えず累計ランキングで行こう。読んだ作品ばかりだし。
…………でもコレ、全部秀逸な題名ですよね。これしかない! と言って良いぐらい。一時期流行った、転生したら〇〇や、〇〇ですが〇か? とか、確かこの作品達が初めてだった気がするし、その時は違和感も覚えなかったし。その前に長いと言うほど長くないし。
何か話がズレている。今は長い題名についてだ。でも、もういいや。私では無理だ。もっとセンスのある人がやるだろうし(やらないとは思っていますよ)。
それにしても、何故同じような題名をつけるのでしょう。多少なら仕方ないですし、これだけ多くの作品が溢れて来ると、自然と似てくるとも思う。
でも、そっくりとしか言いようがないのもありますよね。一時期読んでいた作品も、いつも題名は何とかならなかったのか? コレ、マズいでしょう。絶対モメる。クレームガンガン。
でも、続いている。問題はなかったらしい。
勝手に悩む事がある。この作者様達、執筆時に自分でつけたであろう題名を見て、ヤッチまった。とは思わないのだろうか? 恥ずかしいとは思わないのだろうか? 今、どんな気持ち? と聞いたらどのようなシャレた答えを返してくれるのだろうか。怒る方もいるのかなぁ。
今日も勝手に悩み中。私だけか?
お読み頂きありがとうございます。