表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/153

特別な話~祝!!20万な話の続き~






 ~ブチ切れた後の話~



「・・・・・・ふっ、私は何度でも蘇るさ・・・・・・は、ふははは・・・・・・」


「いかん。ちょっと殴りすぎたか。起きろ作者メキッ


「ぷげらっ!!・・・・・・はっ!私は一体・・・・・・?」


「起きたか。で、俺をキレさせるためにここに呼んだのか?」


「いや違うんだ。本題は・・・・・・あるんだけどさ」


「言いづらいことか?」


「いや・・・・・・ちょっとねー・・・・・・」


「三秒以内に言わなければ首を刎ねる(チャキ)」


「人気投票しようかと考えてました!!」


「よし死ね(ゴスッ)」


「ぶるあっ!!柄だと!!?」


「次は胴体と首を泣き別れさせる」


「ごめんなさい!!でもこれだけはマジでやらせてください!!」


「・・・・・・本気か?」


「本気」


「感想一件しか来てないのに?」


「うっ・・・・・・、本気だ。投票が一票しか来なくても、私はやる。やらなきゃいけないような気がしたんだ」


「・・・・・・あっそ」


「うん、そう」


「好きにすりゃあいいんじゃねえか?」


「え、マジで?」


「一票も来なくて寝入ればいいなとかは考えてないぞ?」


「・・・・・・(本気で凹み中)」












 ~立ち直るまでしばらくお待ちください~






「さて。こんなサイドストーリーに力なんて入れてられないから、ここらで終わりにするよ」


「そうか。ならさっさと終わらせるといい」


「ついでに近いうちにやる大長編の予告でも。それではどうぞ」



 ――――――ごたごたが片付き、久しぶりの平穏。


 「・・・・・・なんだ。笑いたいなら笑え」


 「かっ、可愛い・・・・・・!」


 ――――――しかし、平穏は長くは続かない。


 「んだテメェ」


 「俺か?俺は魔王の手下の一人さ。どうせお前はここで殺されるんだ。名前はいわねえぞ」


 ――――――魔王が、復活する。


 「ふははははははは!!弱い、弱すぎるぞ人間よ!!」


 「チッ・・・・・・なんつー耐久力だ」


 ――――――復活した魔王は、その力で世界を恐怖に震わせる。


 「弱い!それでも貴様は魔王候補の一人か!?」


 「魔王候補だぁ?んなもん知るかっての!!」



 ――――――そして現れる、


 「・・・・・・お前は、誰だ」


 「俺か?――――――俺はお前だよ、神楽龍稀」


 ――――――もう一人の、自分。


 

 俺と勇者候補の学園生活大長編


 魔王復活


 近日公開(予定)



 「俺はもう迷わない。テメェは――――――俺が、この手で斬る」

























「かっこええ!!さすが主人公かっこええ!!」


「・・・・・・これ、やんの?」


「予告なんだ。やるに決まってるじゃないか」


「・・・・・・あ、そう」

 やれたらいいなと思ってます。


 やれたら、じゃなく、やりたいです。マジで。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ