特別な話~祝!!20万な話の続き~
~ブチ切れた後の話~
「・・・・・・ふっ、私は何度でも蘇るさ・・・・・・は、ふははは・・・・・・」
「いかん。ちょっと殴りすぎたか。起きろ作者」
「ぷげらっ!!・・・・・・はっ!私は一体・・・・・・?」
「起きたか。で、俺をキレさせるためにここに呼んだのか?」
「いや違うんだ。本題は・・・・・・あるんだけどさ」
「言いづらいことか?」
「いや・・・・・・ちょっとねー・・・・・・」
「三秒以内に言わなければ首を刎ねる(チャキ)」
「人気投票しようかと考えてました!!」
「よし死ね(ゴスッ)」
「ぶるあっ!!柄だと!!?」
「次は胴体と首を泣き別れさせる」
「ごめんなさい!!でもこれだけはマジでやらせてください!!」
「・・・・・・本気か?」
「本気」
「感想一件しか来てないのに?」
「うっ・・・・・・、本気だ。投票が一票しか来なくても、私はやる。やらなきゃいけないような気がしたんだ」
「・・・・・・あっそ」
「うん、そう」
「好きにすりゃあいいんじゃねえか?」
「え、マジで?」
「一票も来なくて寝入ればいいなとかは考えてないぞ?」
「・・・・・・(本気で凹み中)」
~立ち直るまでしばらくお待ちください~
「さて。こんなサイドストーリーに力なんて入れてられないから、ここらで終わりにするよ」
「そうか。ならさっさと終わらせるといい」
「ついでに近いうちにやる大長編の予告でも。それではどうぞ」
――――――ごたごたが片付き、久しぶりの平穏。
「・・・・・・なんだ。笑いたいなら笑え」
「かっ、可愛い・・・・・・!」
――――――しかし、平穏は長くは続かない。
「んだテメェ」
「俺か?俺は魔王の手下の一人さ。どうせお前はここで殺されるんだ。名前はいわねえぞ」
――――――魔王が、復活する。
「ふははははははは!!弱い、弱すぎるぞ人間よ!!」
「チッ・・・・・・なんつー耐久力だ」
――――――復活した魔王は、その力で世界を恐怖に震わせる。
「弱い!それでも貴様は魔王候補の一人か!?」
「魔王候補だぁ?んなもん知るかっての!!」
――――――そして現れる、
「・・・・・・お前は、誰だ」
「俺か?――――――俺はお前だよ、神楽龍稀」
――――――もう一人の、自分。
俺と勇者候補の学園生活大長編
魔王復活
近日公開(予定)
「俺はもう迷わない。テメェは――――――俺が、この手で斬る」
「かっこええ!!さすが主人公かっこええ!!」
「・・・・・・これ、やんの?」
「予告なんだ。やるに決まってるじゃないか」
「・・・・・・あ、そう」
やれたらいいなと思ってます。
やれたら、じゃなく、やりたいです。マジで。