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特別な話~祝!!10万PV&1万ユニーク記念!!~

この作品もとうとう10万ヒッツですよ。

見てくださっている読者様方、ありがとうございます!!









 ――――――ここは、『世界』から離れた場所。誰にも見つからず、誰にも見つけれない場所。

 そんな場所に、小さな居酒屋が一つ。

 そこの入り口にあるホワイトボードには、

 『PV10万記念御一行様』


 と書かれている。

































龍「祝!!10万PV&1万ユニーク記念!!」



『イエェェ――――――――――イ!!』


龍「さて。こんな小説も気づけばこんなにヒットしている訳で。ちなみに作者は10万がどんなに凄いのかを知らない」


秋「知らなかったら何だと言うのだ?ん?」


龍「・・・・・・何か、ずいぶんと態度デケェな作者」


秋「まあ、さっきのは冗談な訳で。さて読者の皆様、ご愛読ありがとうございます。ちょっと前までは他の方の小説読みつつニヤニヤしていたんですがね。気づいたら自分で書いて自分でニヤニヤしてましたよ」


龍「それは変態発言として受け取っておこう。所で作者、もとい秋時雨」


秋「ん?何さ」


龍「何かイベントやるんだろ?オラワクワクしてくっぞ!!」


秋「まあまあ焦らない。まあそんな訳で。感謝の印としてちょっとした特別企画みたいなのやりますよ。ええ、やりますとも」


龍「で?それは何なのさ」


秋「これだぁ・・・・・・1,2,3」


カチッ(何かを起動する音)


ズゴゴゴゴゴゴゴ(突然居酒屋が崩壊する音)


龍「ぬおっ、何しとん?ここの崩壊が特別企画とでも?」


秋「いんや違うよ。というか早く他の人助けに行って来て。下手したら死ぬでー?」


龍「お前がやりゃーいいじゃん」


秋「あたしゃちょっと仕込があるんでね。後頼んだ」


龍「ッチ・・・・・・しゃーねーな」



秋「さあいっちょ頑張りますかあ!!」





















     ~龍稀視点~






 作者の野郎。こんなメンドい事押し付けやがって。

 居酒屋が崩壊したと思うと下は崖だよ。危ねえよ。立地条件悪すぎだろ。

 


 とりあえず落下している他の人を救出に向かう。他の人っつってもこの小説内のキャラだけど。

 

「あい、きゃん、ふらああぁい!!」


 と叫びつつ自分の近くにいた奴から順番に回収。どこか着地できる場所があればいいんだけど。

 


「お。あった」


 岩に隠れて見えなかった砂地を発見。とりあえずそこの着地。



 



秋「あ、それトラップね」


 





 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?




 砂に着地したはずなのに地面に足がついている感じがしない。よく見ると、




 穴、開いてました。





「怨むぞ作者あああああああああああああああああ!!!!」




 そしてそのまま穴に向かってまっしぐら。くそう、どうしてこうも穴と因縁があるんだ。


という訳で。今回から2、3話くらに分けて記念企画を書きたいと思います。


龍「普通一話で終らせるんじゃねーの?」


いや、何かネタ考えてたらめっさ増えちゃってさ。ちなみにこの一話書くのに大体40分くらいかかった。


龍「絶対他の小説書いている方を馬鹿にしてるよなその発言。まあそれはそうと」



・・・・・・ん?どうしたんだい?そんな重たそうな斧を持って。しかも随分と禍々しいオーラじゃないか。


龍「・・・・・・俺の本能が叫ぶぅ・・・・・・貴様を殺せとぅお・・・・・・」


おやどうしたんだい?どうしてその物騒な斧をこちらに向けているだい?


龍「ワールド、デストロイヤ――――――ッ!!」


ぎy(悲鳴を上げる前にミンチに)

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