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砂の星、響く声 外伝  作者: 理祭
樹霊の賛々歌
25/46

 小高い丘から追い狩りの模様を眺める観客に、どよめきが起こった。

 彼らの眼下では丁度、クリスが三本目の矢を叩き落したところだった。どれほど武芸に明るくなくとも、高速で飛ぶ矢を叩き落すなどという行いが尋常でないことはわかる。一方的な幕切れの連続に半ば冷えかけていた空気にも熱が戻り、喝采が沸いた。


「――なんだ。何があった」

 集団からやや離れた後ろの木陰で、女の膝を枕にしていた男が重たげにまぶたを持ち上げた。

「凄いのよ。後ろから飛んできた矢を剣で斬っちゃったみたい。しかも女の人が――あれは確かうちの国の人だわ……ああ、わかった。あれはアルスタだわ」

「へえ」

 後半の台詞に含まれていた微妙な響きに、男は気にした様子もなしにあくびを打った。

「さすが、お茶を飲む時間があれば剣を振るというアルスタ家ね」

「ふむ。茶を飲まなきゃ剣の腕があがるなら、今度、男どもが茶を飲むのを禁止するよう上申してみようか」

「もう、ただの冗談でしょう。でも、子どものころからずっとそればかりというのは、本当なんでしょ? じゃないと、あんな真似できっこないもの」

「それはまあ、そうだな」

 男女関わりなく、余程の修練を積まなければ不可能ではあった。ただ一事に人生の全てを懸ける――一般的な貴族令嬢の好む茶や花など、確かに嗜んでいる余裕はないだろう。

 だからこそのアルスタか、と男は皮肉に口元を歪める。脳裏に剣練や先日の夜会で出会った、いかにも余裕のなさそうな娘の顔を思い出していた。


「ねえ、ケッセルト様。貴方にもあれくらい、お出来になるのでしょう?」

 興味深々といった態で耳元に囁かれた声に、問われた男は目を細めると、肩をすくめた。

「さて。どうだかね」

「あら、自信がないの?」

「自分に当たらない弓矢をいくら防いだところで、自慢にはならんさ。弓は狙わせるな、撃たせるな……。あんな場所で大勢の見世物になるのも御免だね」

「そういえば、さっき貴方を呼んでいる人達が通ったわ。お服からして、クライストフに縁のあるようだったけれど――もしかしてお誘いだったのではない?」

 クライストフという姓にはもちろん覚えがあったが、男の反応は鈍いままだった。

「例え皇女殿下からの声がかりだろうと、今日ばっかりは動きたくないね。門外不入の皇庭に入り込めるんだ。せっかくの景勝地を楽しまないでどうする」

「そんなこと言って、さっきから眠ってばかりじゃない」

「だから、その大層な贅沢を袖にしてみせるってのが、一番の贅沢なのさ」

 目を瞑り、再びまどろみに落ちていく。それからも度々、女が声をかけるがそれ以降、男からの返事はなかった。



 立て続けに矢を叩き落としたクリスだが、その心境はもちろん余裕とはかけ離れたものだった。

 馬上での矢落としなど所詮は曲芸に過ぎない。何度も成功する類のものでもなかった。あくまで狩りは獲物をしとめなければ終わらず、防戦一方であればいつか不意をつかれて終わる。そして、クリスの注意が背後に掛かりきりである以上、彼女が自身の前を逃げる獲物を仕留められることもまたあり得なかった。

 かといって少しでもクリスが前方へ意識を割いてしまえば、その時点で背後からの矢が彼女の脇を抜き、一瞬で獲物を射殺してしまうだろう。ボノクスの射手は、今や完全に手綱を放り出したまま乗り馬を操って、小型の複合弓をひたと番えて射勢を崩そうとしなかった。

 スムクライの女性が浮かべる獰猛な笑みは、前を行くカウディよりむしろクリスへと向けられている。相手にとってこの狩りがどういった類のものであるかを察して、彼女は頬を強張らせた。

 その矢は既に、いつ放たれてもいい程に引き絞られている。前方を確認しようと首を振った瞬間、即座に射抜いてやろうという企みが見え透いて、クリスはそれでも相手の目論みに乗らないわけにはいかなかった。前を向かずとも馬を走らせ続けることはできるが、獲物を追う為には前を確認しなければならない。剣しか得物を持たない身では、どうしても獲物に近づく必要があるからだった。


 クリスが前を向く。と見せかけて、すかさず後方へ振り戻した。

 読み通り、一瞬の間に大きく右によれた相手の馬上から、鋭い四射目が放たれた。右手に握った剣を切り上げ、その矢を防ぐことに成功したクリスは、遠く観衆からどよめきが起こるのを聞きながら、すかさず前を向いて獲物の位置を確認した。

 例え遊牧の騎者がどれほど弓馬に優れようが、一度放てばその後には新しい矢を掴み、番え、狙うまでの動作が必要となる。その隙を逃さずに自身と獲物の距離と方向を測り、手綱を捌いて乗り馬の方向を調整してさらに脚を早め、背後を見る。そこに、先ほどまで駆けていたボノクスの女性の姿がなかった。


 意識が凍る。しかし、脳裏では即座に正解が導き出されていた。背に羽を持つ馬はいない。――右にいないなら、左に決まっている。

 振り返る。果たしてその通り、獲物を狙う鷹の眼差しで、ボノクスの女性はクリスの右後方から左後方へと自身の位置を変えていた。

 その意図するところもやはり明らかだった。クリスは右手に剣を持っている。右の剣では、自身の右側は遠くを打てても、左へ大きく振りかぶることは出来ない。必然、そちら側からの射掛けにも対処しきれない。

 自身が限界まで引き絞った弦の如く、スムクライの口元が頬高く吊りあがる。女性の笑みに、クリスはひきつった表情で応える間もなかった。


 瞬速の矢が放たれる。

 その五本目も、しかし宙に散った。


 結末を迎えるのに充分な威力と精度を持った一撃は、鈍色の刃に打ち落とされた。乗り馬から手綱を放したクリスの左手に、右手と同じく片刃の剣が抜き払い、握りしめられている。

 観衆のどよめきがさらに増した。


 盾をとらない一族。

 ツヴァイの興りから続くアルスタ家を呼び表すその言葉は、大げさであっても虚飾ではない。

 まだアルスタの姓を名乗る前、一介の傭兵でしかなかったその家の開祖は、両手に剣を振るう猛々しい戦働きで大いに功名を得たことで知られている。徒から馬上へと戦い方が変わった後も、その在り方は変わらなかった。

 ボノクスのように騎射弓でなく、突撃を騎乗戦術の主眼に置くツヴァイ騎馬にとって、戦場とはまさにその渦中にあった。敵味方入り乱れる状況下で、左右どちらかの敵だけを選んで戦える幸運が与えられる理由がない。

 故に、アルスタ家ではその子孫に左右どちらの敵にも対処できるよう求めた。利き手と同等以上の鍛錬を、彼女は幼くから叩き込まれていた。

 さらにクリスは女性である。同じ戦場に並び立つ面々とは、如何ともし難い体格差がまず存在する。長さと重量のある長物を振り回しては扱えない彼女は、より一層、自らの技術を磨く必要があった。


「ははっ」

 スムクライのジルが笑う。口調は狩りの始まりに際して、ひどく退屈げにしていたそれとはまるで違っていた。生き生きと、目の前に現れた強敵を心から喜ぶ表情だった。

「戦場を駆け、両の手に数多の首を狩る我らが仇敵。なるほど、確かに“アルスタ”だ――」

 腰に下げた矢筒から二本の矢を掴みとる。小型の弓を縦ではなく横に構え、水平に二本を番えた。

 そのまま、女性は二本の矢を一度に撃ち放った。

 冗談のような複数射は、狙いはあくまで正確だった。一本は両者の先を行く獲物へと正確に襲い掛かり、その半ばでクリスの左手の剣に阻まれる。そして、残るもう一本は獲物を狙うのではなく、クリスの馬の鼻先をかすめていった。

 目の前を高速で通り過ぎた飛来物に怯えたクリスの馬が、前足を振り上げる。姿勢を崩しかける乗り馬に、クリスはあわてて手綱をとった。

「ロフォレ、落ち着けッ」

 彼女が懸命に乗り馬を御そうとしている間に、追い手が馬の脚を速めた。クリスとの距離を真っ直ぐに詰めるのではなく、やや離れるように左に流れていく。射角をさらに広く稼ごうとしていた。

「っ……」

 手綱を絞る。彼我の得物の違いがある為、少しでも自分より相手を前に行かせただけで彼女の敗北は決定してしまう。


 クリスの不利は他にもあった。

 激しくたてがみの揺れる馬首に手をあてて、発汗の度合いを確かめる。まだ余裕はあったが、追いかける一同の中でもっとも激しくスタミナを消費しているのは、開始直後に全力で抜け出したクリスの乗り馬に違いなかった。

 だからといって、今さらこの状況を覆しようもない。先逃げを仕掛けた以上、それを成し遂げるしか手はなかった。

 クリスは馬の脚を速めた。乗り手の動揺は馬にまで伝わってしまう。その一切を身体の外には漏らさず、彼女は胸の裡で呟いた。


 矢は、あと何本だ――



 ……矢数はあと三本。


 手探りに矢筒を確認して、スムクライのジルはその一本を取り出した。

 少ないという焦りはなかった。事前の用意が不足していたとも、それを驕りとも思わない。確かに、矢を叩き落されるという事態は彼女にとっても意外ではあったが――要は、最後の一本が他の誰より早く獲物を刺し貫けばいい。

 大きく左から回りこむように獲物を追いながら、弓に番う。


 残る三本の一つを、彼女はためらいなく撃ち放った。

 狙いは獲物から大きくそれ、緩く山鳴りに弧を描いて前方に突き刺さった。失射ではない。唐突に目の前に現れた障害物に、臆病なカウディが大きく走る方向を変えた。右へ流れるのとほとんど同時、その前方に追い打ちの一本が今度は鋭く地上に突き刺さる。カウディがさらに大きく右へ、それまでの逃走からほとんど直角へと経路を変えた。

 二本目を射った時点で、次の獲物の動きを予測していたジルはすでに馬首をひるがえしていた。草原でのカウディ狩りはボノクスの民なら誰もが経験する。右左へと切り返すより、むしろ同一方向へと逐われる獲物の習性など、手に取るように把握していて当然だった。

 迂回するような駆けから転じて、一直線に獲物に向かう。それに対して、先を行くクリスの反応は大きく出遅れた。

「くっ!」

 慌てて手綱を絞るが、即座に自身で理解した通り、その遅れは致命的なロスとなった。今や彼女と競争者がそれぞれ獲物から離れた距離は、直線で計ってほとんど同じ距離になっていた。

 対抗馬との距離も今まで以上に離れている為に射撃の妨害も叶わない。それはすなわちクリスの敗北を示していた。

 悠々と弓矢を構える相手の姿を横目に歯噛みする。最早、クリスに残された手は限られており、彼女はそれを選択するしかなかった。


 右手に握った剣を、力の限りにクリスは投擲した。

曲線を描いて空を飛んだ剣がカウディの斜め前に転がり、跳ねる。驚いたカウディが角度を変える。

力任せの投剣が獲物の近くに落ち、それに反応したことはクリスにとって幸運だった。スムクライの女性が狙いを修正するわずかな間、クリスは強く手綱を握りしめて乗り馬に残る最後の余力を使い切ることを決断した。

「頼む、ロフォレ――」

 前方から受ける風の抵抗を軽減するために身体を畳み、祈るように囁く。察したクリスの馬が、口を開けながら疲労困憊な自身に鞭を打つようにぐいと身体を押し上げた。


 速度を増すクリスを視界の端にとらえ、ジルに動揺はなかった。今や彼女の前には、騎射をさまたげる何者の存在もない。弓矢をかまえ、手綱を握らず両足の締め付けだけではさすがに乗馬の脚を早めることはできなかったが、そうした行為に出る必要すらなかった。

 駆ける小さなカウディの運動、その息遣いさえ感じ取るように落ち着いた心境で獲物の動作を読み切って、その一瞬後の未来図に射掛けるように矢を放ちかけ、


「……お避けを!」


 鋭い警告の声が響いたのは、彼女が指かけを外したのとほとんど同時だった。


 ◇


 観衆が、惜しみない拍手で眼下の勇者を称賛する。

 乗り馬と変わらない程の汗に全身を濡らし、大きく肩で息をしながら、クリスは満場の歓呼に応えることなく視線を投げかけていた。

 視線の先には、スムクライのジルが憮然とした表情で馬上にある。彼女の足元に短槍が斜めに撃ち込まれていることに、クリスは顔をしかめた。

 手に握ったカウディ、彼女が馬上から潜るような斬撃で仕留めた獲物にわずかに残る、擦傷に目をやる。スムクライの矢がかすった傷跡だった。

 あれほど正確無比な射撃を誇ったスムクライが、最後に外した理由――クリスは奥歯を噛みしめた。耳に届く万雷の歓声は、彼女にとって勝利の響きではなかった。


「――皆がお前を称えておる。応えてやれ、クリスティナ」

 ツヴァイ帝国皇女アンヘリタが悠然とその場に姿を現した。疲労しきった顔で見たクリスに、諭すように皇女は言った。

「結果ではない。そなたらの懸命に、称賛を送っておるのだ。ならば最後まで演じきってみせよ。それが演者の務めだ」

 異論はあるまい、と視線をスムクライの女性に向ける。

 野性的な美貌の遊牧の王女は、無言のまま答えなかった。鋭い一瞥をクリスとアンヘリタの両方に残し、馬首を翻す。

 去り行く女性を見送って目を閉じて、クリスは息を吐いた。ゆっくりと獲物を掲げて見せる。歓声と拍手が一層強まった。

「皆の者、今日は突然の遠出に付き合ってもらって感謝する。そして、一時の余興にと惜しみなくその腕を披露してくれた追い狩りの参加者に改めて称賛を。まだまだ、どの国にも豪の者は潜んでいようが、本日は一旦これまでとしたい。続く男共の活躍は今度、大学が開かれて一月を記念して行われる模擬戦にて存分に見ることができるだろうと思う――」

 丘の上の観衆へ、滔々とアンヘリタが語りかける。


 自然と場の注目を集め、耳目を傾けさせる。皇族として生来の輝きを放つ姿は、まさに生まれついての主役というしかなかった。

 汗にまみれながら、クリスはすぐ近くで場をまとめにかかったアンヘリタの声を聴いていた。言葉は届いていない。疲労と衝撃と、いくらかの感情がないまぜになった心地に彼女は漂っていた。

 顔をあげる。

 瞳に映った冴えた青空は一言もなく、地上の全てを見下ろしていた。



 ゆっくりと馬を歩かせる女性の元に、ニクラスはほとんど咎に打たれる罪人の気分で歩み寄った。

 それに気づいたジルが薄く唇を歪める。そっけない口調で彼女は言った。

「こちらの駿馬もなかなか大したものだ。雄がだらしないのも、同じくな」

「返す言葉もありません」

 ニクラスは頭を下げた。そうする以外になかった。

「恥を知るだけ、マシというところだな」

 鼻を鳴らしたジルが馬を進ませる。去り際に一言、付け加えた。

「まあいい。殺すに値する相手がもう一人、知れただけで有意義ではあった」

 ジルが去った後、頭を持ち上げたニクラスは頭痛を覚えて頭に手をやった。そのままガシガシと掻き毟りたい衝動に襲われ、なんとか我慢する。


「――申し訳ありません」

 背後に現れた気配に振り返らず、ニクラスは冷めた声音で告げた。

「誰の槍かは、わかっているな」

「はっ」

「調べろ。誰の思惑かまで。糸の先が例え、やんごとなき方々に繋がっていてもだ」

「……はっ」


 気配が去る。

 ため息をついて、ニクラスは歩き出した。

 闊歩して戻ってくる友人に近づく。濃い疲労を浮かべた女性の表情には、それ以上の何かがあった。

「――クリス」

 申し訳なさを抱えながら、声をかける。

 気づいたクリスが小さく頷いて、

「負けたな」

 爽やかに微笑んだ。

 意外な表情にニクラスは目を見開く。

「見たか? 二本同時に撃ったぞ。カウディがどう逃げるかもわかっているようだった。凄いな、ボノクスというのは」

 晴れ晴れと勝負を――勝敗ではなく――語る友人に、ニクラスはいや、とあいまいに言葉を返した。

「そっちこそ。矢を叩き落とすなんて、驚いた」

「あんなものは曲芸だ。だがまあ、」

 そこで言葉を区切り、クリスは馬上から相手を見下ろした。

「無駄にはならなかったから、いい」

 すまなそうに見上げる男に微笑みかける。


 自分が勝者に値しないことを彼女は知っていた。自身の腕の未熟さなど、とうに理解していた。それでも鬱々としないでいられる理由が彼女にはあった。

 悪戯っぽく瞳を輝かせて、クリスは口を開いた。

「今。それにさっきもだ。クリスと呼んだな、ニクラス」

 嬉しそうな口調で言われ、ニクラスは初めてそれに気づいた。

「ああ。いや、すまない」

「何がだ。そう呼べと何度も言っていただろう」

「いや、だからそう言うのは――」

「短くなるだけなんだから、関係ないだろう。焦ればそっちで呼ぶというのなら、これからも色々と無茶をすることにしよう」

「……それはよしてくれ」

 苦みきった表情でニクラスは嘆息して、頷いた。


「わかったよ。――クリス。これからはそう呼ぶ。これでいいか?」

「それでいい」

 満面の笑みでクリスは微笑んだ。

 ほう、と息をつく。

 深い緑に包まれ、かぐわしい香りに肺を満たす。耳にはまだ残る称賛の歓声と拍手。まるで囲まれた緑中から贈られるようなそれらより、彼女は目の前の男が浮かべる困り顔が嬉しかった。


                                                樹霊の讃々歌 完



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