勇者さんクビについてかく語りきー最近の王都の流行は横溝なのか魔法使いと話してみた―
勇者パーティーもきっと雑談とかするのかなーとか思っていたら、何となく思いうかんだので書いてみました。
勇者「最近……僕がパーティーの誰かをクビにしなきゃいけないみたいな空気が王都で流れていると聞いたのだけど……王都のブームって、横溝なの?毎回ヒャッハー首よこせー!でズンバラリンとか、毎回やってた日には王討伐までに八つ墓村どころの騒ぎじゃなくなっちゃうと思うよ?(汗)(´・ω・`)」
魔法使い「物理的に首を斬る話と違う!......お仕事辞めて郷里に帰って下さいねな方のクビだからね?(汗)( `ー´)ノ」
勇者「いやだって、考えてみておくれよ? 僕が耳にした話は......「クビにされた人は故郷に帰って幸せなスローライフを送る」ってオチが多かったんだよ。これ「塩漬けにされた首が故郷に送られてきて、もう悩みも苦しみも無く穏やかに眠る」の暗喩の様にも……(-_-;)」
魔法使い「怖い怖い!? 「勇者パーティーで首にされた俺は胴体を探して国中を彷徨う」とか、魔王軍の脅威ならぬ勇者パーティーによる怪異として世界が震撼しちゃうだろう!Σ(・ω・ノ)ノ!」
勇者「胴体の方も首を探しているとか考えると中々に意味深じゃないかなぁ? ほら、生き別れでお互いを想い合う者同士が国内を彷徨い合うとか。純愛っぽくない?(-ω-)/」
魔法使い「そりゃあ、首と胴体泣き別れしちゃったら再会したくてたまらないだろうよ!?(-_-;)」
勇者「……ここで胴体と首の性別が違うという事実がぶっこまれて、状況は更にカオスな事に…♪首が男なのに胴体は女の人とか?('ω')ノ」
魔法使い「ん、首と胴体がワンセットずつ足りていない?」
勇者「いいや、足りていなくはないんだよ……!そして全てはあの日勇者パーティーで何が起きたのかの解決編へと繋がっていく......!\(^o^)/」
魔法使い「無駄に解決編が気になってきた所でなんだが、それはもう追放物じゃなくてホラーだからね?とにかく、お仕事クビものだって事が伝わったなら、私はもう満足だよ……(-_-;)」
勇者「……少なくとも僕は懐中電灯を頭に2本差しつつ、猟銃と日本刀を準備する必要はないと分かって、ホッとした……(ほう)」
魔法使い「その場合、君が愛用していた装備の数々は君のミイラと一緒に、謎の地下洞窟に保存される事になったに違いないな。探す羽目になる次世代の勇者は「こういう時どういう顔したらいいのか分からない」とかすスゲェ複雑な顔する事になったろうね......!(やれやれ)」
勇者「え、どんな顔って……そりゃあ、「こういう時どういう顔を」で聞かれたならば、「笑えば良いと思うよ」という事で良いんじゃない? そこはもう......ミイラとか呪いとか気にしたって仕方ないって!HAHAHA☆\(^o^)/」
魔法使い「SAN値チェックが大惨事になってそうな次世代勇者が思い浮かんじゃったよ……!!
大体を持って、墓場で野営しなきゃいけない日になんでまた、横溝な話をぶっこんでくるかねえ!」
勇者「そりゃまあ、眠れなかったら?(´・ω・`)」
魔法使い「さっきまで熟睡してただろうに!?ついでに、人が眠れそうになる度に「ねえねえ」とかやってくるなよぉ!?しかも、ジワジワ来るような物ばっかりチェイスしくさってからに!」
勇者「でもさ? お仕事的なクビだったとしても......考えてみれば僕らのパーティー飲み屋で呑んだくれてた連中がノリと勢いで結成した言うなれば、「チーム☆酔っぱらい」だし。クビにしようにも、そもそもパーティー結成した切っ掛けが二日酔いの結果思い出せない時点でどうにもならない様にも……」
魔法使い「……王都の飲み屋で悪酔い&リバースをした結果お店から出禁を喰らう追放系勇者パーティー......(涙)一応、言っておくけど私は介抱する側だったからな!?(-_-;)」
勇者「え!? じゃあ魔法使いは覚えてるの!? 僕らなんでパーティー結成したのか! 教えてよもったいぶったりしないでさぁ♡\(^o^)/」
魔法使い「……ビールのお値段が三杯になった→ちょwwwマスターどうなってるの!?→魔王軍が流通拠点を抑えちゃったから→野郎ブッコロシテヤルァ!以上(-_-;)」
勇者&魔法使い「「…」」
勇者「……だいぶベネットな理由だったんだね♡(*^▽^*)b」
魔法使い「いい話風にまとめるなや!? 私ははっきり覚えているからな!「せっかくだけど私は付き合えない!今日は17時から魔法の練習があるんだ!」と言った私を、「今日は休め」で軽快なコマンドートークで拉致した挙句、流通拠点もろとも爆薬で木っ端微塵に……! 髪型アフロになるとかコテコテなオチにまとめちゃったろうに!?(´;ω;`)」
勇者「んー、でももうちょい崇高な理由が何かあった様な気もするんだけど……ほら、僧侶ちゃんが何かカッコいい事を言っていたじゃない? 何だっけ?(*^▽^*)」
魔法使い「……「私には神の嘆きが聞こえてきます! 酒が飲めぬ飲めぬぞ酒が飲めぬぞー♪嗚呼、なんという哀しい響き! こんな悲劇を生んだ魔王軍を許してはいけません!アサヒとサッポロに代わってスーパードライにしてあげます!ウィー☆ひっく...♪」とか言ってた事か? ありゃ崇高とは言わん。酔っぱらいの世迷言と言うんだ……(遠い目)」
勇者「じゃあ、戦士は!? 戦士も何か良い事言っていたと思うんだ!(*^▽^*)」
魔法使い「……「酔ってないでござる!拙者を酔わすことが出来たら大したもんでござる!」……やっぱり世迷言だったね?(-_-;)」
勇者&魔法使い「「…」」
勇者「もう寝よっか!(*^▽^*)b疑問が解けてスッキリした!」
魔法使い「今度こそ本当に寝ろよ!?絶対だからな!?(´;ω;`)」
おしまい
何故か脳内に浮かんだ会話をそのまま書いてみたのですが。読んでくださった方のいい感じな暇つぶしになったら幸いです。ではでは......。('◇')ゞ




