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星渡りの不完全者  作者: 藍色あけび
1章 旅のはじまり、禍福の残響
6/10

ふわっとSFファンタジー置き換え辞典1

こちらでは、星渡りの不完全者シリーズのSF用語をわかりやすく解説します!




その1:エーテル


エーテルはファンタジーで言うところの、マナ、魔力、エネルギーにあたります。

魔法で炎や水を作れるように、エーテルも自由自在にものが作れちゃいます。ただし、エーテル(魔力)を視認でき、操作できるものにしか扱えません。



その2:コズミックストリング


分かりにくい単語ですよね。宇宙紐なんて呼ばれ方をされたりもします。

本来の単語の意味からは少し創作が入りますが、作品中では、エーテル(魔力)で編んだすごく大きな紐、ぐらいの認識で構いません。星と星を繋いでいる、長ーくて大きな紐です。エーテル(魔力)で編まれているため、一般の人は触れません。ただし、その密度が非常に高いため存在を目にすることはできます。



その3:精霊


本作品の精霊とは、5次元空間(魔法界)に住む、エーテル(魔力)だけで体を構築された生き物のことです。体がエーテル(魔力)なので、寿命はありません。とある理由で5次元空間(魔法界)から現れて、人類の発展に寄与してくれた、というのが定説です。



その4:5次元空間


リメアが出たり入ったりしている空間ですが、やや表現が硬いですね。

裏世界、魔法世界と考えていただいて遜色ないかと思います。


以下、ちょっと詳しく知りたい方へ。

2次元空間は縦と横だけなので平面、つまり絵や漫画のような世界。

3次元空間は私達一般の人たちが住んでいる世界で、横縦と奥行き。3Dの世界ですね。

4次元空間はさらに時間を加えて、動画のシークバーのように巻き戻し早送りができる世界とされています。

本作の5次元空間は、それに加えて3次元空間を支えている骨組みにアクセスできる、エーテルが加わります。

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