四季折々
桜ひらひら舞う時期に
しとしとと降る、雨のよう
桜が散ったら寂しいわ
空が泣いたら寂しいわ
そう言いながら、舞うわたし
雨があがれば、暑く熱くてたまらない
魅せてあげるわ、わたしの舞を
暑くて熱いわたしの舞を
暑さなんて吹き飛ぶわ
風が強くて大変よ
鳥たち飛んで歌えない
舞に必要、鳥の詩
わたしを支える、鳥の詩
寒くなる前にもう一度
鳥たちと舞を踊りたい
寒くて凍えるわたしの手
凍ってしまうわこのままじゃ
わたしの小さなこの世界
わたしの大切なこの世界
いつか大きな世界でも
わたしの舞を見てほしい
そのために
今日も舞うわ鳥たちと、歌いながら楽しくね
あなたもいつか見に来てね
わたしの舞を
見に来てね
お読みいただきありがとうございます。
次回作もお読みいただけると嬉しいです。