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悪役令嬢に転生したおばさんは憧れの辺境伯と結ばれたい  作者: ゆうゆう


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婚約披露パーティー(2)

今日の私のドレスは青紫のAラインのドレスだ。

アンジェリーナのシルバーブルーの髪には青系がよく似合う。

ドレスのデザインはシンプルにしたのでその分髪型は少し華やかにした。

ハーフテイルにして長い髪は足らして毛先だけ軽くカールさせた。

髪飾りは濃い青色を使い、白と紫の薔薇を髪飾りの横に飾った。


アクセサリーはラピスラズリを使った物にしてみた。

髪飾りもアクセサリーもみんな深い青…

ヴォルフ様の瞳の色です。


ヴォルフ様は同じ青紫と黒の生地を使ったもので、お揃いの装いです


会場に足を踏み入れると、あちこちからため息と感嘆の声が漏れ聞こえてきた。


お父様と伯爵様の隣に2人で並ぶと、お父様達2人の挨拶が始まります。

それが終わった後に、お披露目のダンスを披露します。


私達はホールの真ん中へ移動して、音楽が始まるのを待ちました。


ヴォルフ様の顔を見るととても優しい目で見つめられました。

顔が赤くなりそうなので、目を逸らしてしまいました。

音楽が始まり、踊り出します。


やっぱりヴォルフ様と踊るダンスは最高に楽しい。


ダンスの最中は見つめあっても、照れないでいられるのが不思議です。

ヴォルフ様に微笑みかける余裕すらあります。


自分で言うのも変ですが、なぜだかアンジェはダンスの時は人が変わるのです。


曲が終わり2人でお辞儀をすると、

割れんばかりの拍手を頂きました。


ちょっと難易度の高い踊りだったので、息が上がってしまいました。


ホールの隅の休憩スペースへ下がり、息を整えます。

ヴォルフ様が果実水を手渡してくれました。


お礼を言いたいけど、はあはあと息が整いません。

果実水を一口飲み、落ち着いてから、声を出しました。


「あ、ありがとうございます

今日は、張り切って、ちょっと飛ばし過ぎました」


「確かに少しスピードが速かったな」


そこへエリノア様がお母様と一緒にやって来ました。


私を見るなり、エリノア様に抱きつかれました。


「アンジェリーナ様、素晴らしかったですよ。

ヴォルフ こんなにダンスの上手なお嫁さんを連れてくるなんて、よくやったわ」


何だかとても喜んで貰えました。


お母様も後ろでとても嬉しそうです。

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