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悪役令嬢に転生したおばさんは憧れの辺境伯と結ばれたい  作者: ゆうゆう


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新たな婚約

ユーリアが絡んできた3日後、すべての貴族当主に王家からの登城要請があった。


陛下より、第一王子ライアンとファンブール公国の王女アンヌリーブとの婚約が整い、両国のこれからの関係が発展していく事が伝えられた。


何も知らなかった大勢の貴族たちにしてみれば、衝撃的なニュースだったようで、皆一様に驚いていた。


特にライアン殿下とよくランチを取ったり、話していた高位貴族の令嬢の親達の慌てようと落胆はひどかった。


彼らはアンジェリーナとライアン殿下の不仲を聞き及び、あわよくば自分の娘を婚約者にと、考えていた不届き者が多くいたが、さすがに他国の王女を、引きずりおろす事はできない。

その者たちにしてみれば、当然この目論みは儚く消えたと言う訳だった。


学校でも2人の婚約の話題でもちきりです。


ちなみに、私は婚約を解消された可愛そうな令嬢と言うよりは、国のためを思い自ら婚約者を辞退したと称賛される意外な結果となった。


ここでみんなが疑問を持ったのが、少し前から流れていた噂だった。

本当にユーリアとライアン殿下が親しかったのか?


国同士の繋がりを考えた大切な婚約を交わしたばかりで、そんな事があるだろうか?


自ら身を引いく程の良くできた元婚約者がちょっと親しくしていた位の女性を、苛めるだろうか?


「あれは、やっぱりデマだったんだな」


「誰が最初に言い出したんだ?」


「確か何日か前にアンジェリーナ様に本人が絡んでたよな?」


「じゃあやっぱり自作自演?」


「殿下にも、毎日突撃してたらしいぞ」


「あの子男爵令嬢だろ?

そんなのバレたらエノーム男爵家は大丈夫なのか?」



アンヌリーブ様とライアン殿下の婚約が公になった事により、ユーリアは今まで流した噂が自分の首を絞める結果になろうとしていました。



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