表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
205/215

オレリア様の婚約者

「私、同年代の方とのお茶会にも参加せず家に閉じこもっていたので、アンジェリーナ様がライアン殿下の婚約者だって言う情報までで止まっていて、ジュリアス殿下からライアン殿下の婚約者がアンヌリーブ様に代わられた事はお聞きしたのですが、まさかその様にご本人の口からを話を聞けるとは思いませんでした」

とミレーヌ様に言われました。


「何だか私の話ばかりになってしまいましたね。ごめんなさい」

ミレーヌ様は私の事など興味もなかったでしょうに気を遣わせてしまったようで申し訳ない。


「いいえ、なかなか興味深かったですわ。

こちらこそいろいろ聞いてしまってごめんなさい」

とオレリア様がやさしく笑う。


「私も自分の意志とは関係ない所で婚約者が決まったけれど、その相手を疑問に思うことはなかったわ。

そしてクリオ様… 私の婚約者ですけど、彼は国も違うし距離的にも遠いにも関わらず幼い時から毎年毎年私の元へやって来てくれていたの。

私との仲を深めようとする努力を惜しまないでいてくれた。

私は今までそれが普通だと思ってしまっていたのだけど、随分と恵まれた事だったのかも知れないと気付かされたわ。

ありがとうアンジェリーナ様。

これからはもっと彼に感謝出来そうよ」

と言うオレリア様。


オレリア様の婚約者クリオ様とは、キリガス国のクレーリオ・モーラ公爵令息ですが、とても誠実で素敵な方のようですね。


1年後には寂しいけれど、オレリア様はキリガスへ行ってしまわれるのでしょう。


でも幸せになれる事は間違いなさそうです。

お二人が仲良く過ごしている未来は難なく描けますものね。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ