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詩集♡季映(ときばえ)  作者: 詩織
36/170

桃栗。



桃、栗三年、柿八年、


柚子の馬鹿めは十八年。








習い事をはじめた頃


先生が、


このことわざを教えてくれたとき


「いちにんまえ」なるいうことは、


気の遠くなる年月としつきがいるんやなぁ、

と思ったものでした、



でも、いまではそのくらいで、なれるのなら



そんな[楽]はないなぁ、


なんて思います。




ほんまのとこ人生は、


ほんの一瞬で、


なにかを成し遂げようとすれば


あまりにも短い。




挿絵(By みてみん)


わたしの書も、


書いても書いても納得いくものに


お目にかかれたことがない、




先生は、書いたもんが


おのれの背丈を越えたとき、


「いちにんまえ」と、


おっしゃってましたが、




とぉに超えたと思います、、(笑)。






ごちゃごちゃ言っとらんで


煩悩を捨て


まっと、修行に励みなはれ。





と、言われそうなんで、


愚痴はこのあたりで、


止めときますが、








先生ぇ、


天国の住み心地は


如何ですか?



































嗚呼~♪


先生は、憎まれっ子やったから、


きょうは、地獄の閻魔さんと


ゴルフですかぁ?




挿絵(By みてみん)





(笑)





わたしは、柚子かもしれない。



(笑)


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