表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集♡季映(ときばえ)  作者: 詩織
145/170

本能事の変




高いオモチャはいりません。



段ボールの箱に狙いを定め、



お尻ふりふり



ヘッド・スライディング。



勢いあまって、壁にドシーン!



何ごともなかったように



素知らぬ顔で立ち去るうしろ姿に



哀愁が、、、



「いまのは、絶対!痛かった!?」



「ヘッ、なんでもねぇぜ、、、」



(泣))))))












挿絵(By みてみん)




陽だまり


微睡みの時がながれる。














窓のそとに


かすかな


気配を感じ、










挿絵(By みてみん)



ハッ、と


顔をあげ













息を殺す………。
















その目が


ハンターに


変わる瞬間。



































挿絵(By みてみん)


「無性に、


狭めぇとこが落ち着くぜ、、、」











ムー♪


あーそーぼっ!






「オイオイ、そんなもんで、」



「俺が誘われると思ってんのか(笑)」



「てめぇ馬鹿じゃねぇのか!?」




ん、ほれほれ♪




「うぅぅ、(ムズムズ)」




そら!ほいほい♪






挿絵(By みてみん)















(やめろおおおおおお、)


 (やめてくれぇぇぇぇぇ)




ああ~」


「チョイチョイ、、、とな、」









「フッ、


しょうがねぇスケだな、」





「遊んでやるぜ、」




「特別に、」














「ミギャーーーーー!!!」



猫らしからぬ、運動神経で、


ソファーに飛び乗ろうとして失敗したり


フローリングの床を駆けながら転んだりします。



こいつは、どっか悪いんじゃないかと心配だけど



タマタマ取ったから、



安定が悪くなったのかな?



(笑)


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ