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詩集♡季映(ときばえ)  作者: 詩織
144/170

仕事場もトイレも猫のテリトリー




仕事しようかな~と思うと、


かならず邪魔にきますね。





「良く眠ってるな~」


と、思って洗濯物を干しに二階へ行けば、


いつの間にか後ろにいたりして


踏みそうになったり、




掃除機をかければ


嬉しそうにダッシュして


テーブルの下から飛び出してくるもんだから


危なくて、危なくて、、、







足元に気をつけて歩くことが


癖になりました。








挿絵(By みてみん)



”休んで(遊んで)からにしろ”


 

でも、仕事しなくちゃ、



”俺が、働けねえから

お前に苦労かけるな。”



いいのよ、


あなたが居てくれるだけで


しあわせだから、
















挿絵(By みてみん)




「オッと、、、」


「俺に近づくと、」


「怪我するぜ、」




「俺は、


 おめぇを傷つけたくねぇんだ。」






ふにふにと


プニプニの


あいだの


三日月のナイフが…


牙をむくぜ、





















挿絵(By みてみん)




その危険すぎる



まなざし。



哀愁をおびた



スタイリッシュな横顔。









誰も知らない


俺の過去。























3分前………


俺が


ブツを埋めていた


ことなど、、、

































「ムー!お尻ンコついてる~」


「ニャーーー!!!」



トイレも一緒って、


((笑)))))



ハイ!ねこ馬鹿です。

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