表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
青い空のセレスティア  作者: Ameli
序章
1/2

第0話【だから私は・・・】

2026年日本


「母様・・・ほんとに行かれるのですか・・・?」


「大丈夫よ。すぐに帰ってくるわ。」


「それにお父さんばかりに無理させるわけにはいかないものね。」


この時、私はどうにかして母を止めればよかったのかもしれない。




「日本ももうすぐ戦場になるか・・・」


「国民がこれをどう受け入れるかですね。」


「良しとはしないだろうな・・・」


やつらは私たちの居場所を奪いに来る。




「柊・・・最後にあの子の声が聞きたかったな・・・」


私の母をも奪い去る



だから私は・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ