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自分の経験した怖い話(ノンフィクション)

作者: リアルー

もうこういうのは遭遇したくありません。なんか腹立つし....

これは自分が実際に体験したお話です。期待するほど....あまり怖くはないです。


1;昼間筋トレして寝ていると金縛り。全く動けない状態で横を白い者が通過。頭の隣に誰か立ってる気配。金縛りが解ける。


2;横になっていると金縛り。急に足を掴まれ、○○ちゃん!(○○は自分の名前)大丈夫!?と叫ばれ、その何かが体を這ってくる。金縛りが解ける。


3;サッカーのトトを買って毎日神社で拝む。6日目土曜日。横になってたら(起きてます)急に金縛り。家が縦にドッシンドッシンゆれる。だが目の前にあった蛍光灯の紐は全く揺れていない。親が、揺れではなく音でびっくりして起きてくる。揺れが止まると同時に金縛りが解け、テレビを確認したが速報なし。平屋のアパートで近所にも確認したが地震は来ていなかった。


4;神社に言って拝んでたら後ろに気配。振り返ると赤ちゃんを抱いた髪の長い女が木々の間からこちらをみている。恐怖のあまり声を出して逃げた。


1に関してはよくある医学的な金縛りでしょう。脳がなんたらこうたらいうやつ。寝ていたし....

2もその疑いが強い。言い方から親戚の人っぽいが、声は聞いたことない声だった。ただ体を昇ってくる恐怖は異常。夢でも二度と嫌。口と行動のギャップがね....

3;これは本当の心霊現象と思っている。バチが当たったような感じ。[楽して金儲かるかバカ!]って言われたのかな。家が踊るように縦に揺れた時は(正確には自分の部屋だけらしい)何故か[死ぬーー]と思った。体が動かない時の地震はシャレにならん。地震じゃなくてもシャレにならん。

4;これは記憶に封印してある。そのまんま。人間ぽさがなかった。マネキンが生きた赤ちゃん抱いてる感じ。あれで人間だとしたらもう境目が分からん、ぐらいに。気配の時点で異様な感覚なんだよ。ヤバいものがいるっていうのが後ろから伝わる感じ....神社に二度と行かなくなった原因はこれ。


○不思議体験

夜中、窓の外に緑色に光る虫みたいなものがぐにゃぐにゃ飛んでる。随分光ってるな、と思ったら次の光景で???になった。夜空の雲に入った。つまり、すぐそこをぐにゃぐにゃ飛んでた虫は実は凄い遠く、雲のすぐ下を飛んでた事になる。つまりつまり、あの光の大きさからいくと、飛行機なみに巨大な発光物体がぐにゃぐにゃ飛んでた事になる...と思う。冷静に考えてちょっと怖くなった。


子供の頃、母親と一緒に風呂に入っていると[ダダダダダ!]と廊下を走ってくる音。一瞬母親とドアを見て固まったが、廊下を確認しても誰もいなかった。そこの家に居るときは自分はよく夢遊病のような事が起きていた。夜中に勝手に体が起きて、動物が見えてきて、洪水が来るから[ノアの方舟]に乗せようとしたり、気づいたら階段の目の前に勝手に立ってたり....母親いわく、昼間からよく2階からドンドンと叩く音が聞こえていたらしい。


風を引いて、病院で点滴を受けて家に帰ってきてこたつで寝ていると、戦国時代の夢を見る(小学3年生で、戦国時代っていうのは今思い返せばという事)起きると手足が無くなっている。母親の元へ行って、足がない、手がないと叫ぶ(意識ははっきりしている)母親は唖然としているだけなので自分が外に助けを呼ぼうとしてドアを開けた時自分で[はっ!]と声が出る。光で気を取り戻したような感じ。点滴が強すぎて錯乱状態に陥ったと病院には説明されたが、あの手足がない恐ろしさ、侍?が集団で斬りかかってくる怖さは......子供にはきついっつーの。


以上です。体験談ですので淡々と書いてみました。個人的に一番怖かったのは風呂のやつ。誰が来たかと思ったから。犯罪の被害にあった人がPTSDになるのもわかる気がするよ....ではまた。

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