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神罰の英雄たち  作者: Anon
北の大陸編(中編)古代迷宮"巨人の悪夢"

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99/144

誰かの冒険

98話目です。

「これは……剣…か」

ふと右手に握っているものを見つめて考える。


「そうか…。ここは大迷宮…。

冒険をしていたんだ…!」


ここは不思議な大迷宮。

見たことのある…でも、見たことのない何かが、

そこを漂っている。


仲間の元へ駆け寄ろうとしたが、仲間は気づいていない。



「おーい!みんな!待ってくれよ!」



「おーい!みんな…!みんな…?」



突如、遮るように巨大な竜が現れた。


そいつはいつでもやれるぞ?と見下ろしている。


「巨竜か。俺が誰だか知ってんのか!?

いいぜ!一撃で仕留めてやるよ!

この"聖剣■■■"でな!」


自らも驚くほどの剣捌きだった。


"聖剣■■■"の力なのか、己の力なのかはわからない。


巨竜は瞬時にその地に伏せた。



「竜なんて俺の相手じゃねーな!」



そしてまた走り出す。



「あれ…?どこに行くんだっけ…?」



走っているうちに洞窟に入っていた。



「いつの間にこんなところまで…。

にしても洞窟か!冒険って感じだぜ!」


ゴブリンの群れが立ちはだかった。


「お前らごとき…これで十分だぜ!

火球よ。敵を燃やし尽くせ!ファイアボール!!」


ゴブリンの群れは激しい炎に焼かれ、消し炭となった。



「今日も絶好調だな!

魔力が増えたのか全然疲れねーな!

こりゃどこまでも行けそうだ!」



剣を振るい、魔法を放つ。

盾で防ぎ、いなし、反撃する。

みんなは俺が守る。



みんな……みんな…?

そう、ずっと旅して…。

な!■■■■!

あれ…?誰だ…?


俺は1人で戦える。

この迷宮を攻略できる。

まだまだ冒険は始まったばかり。


「よし!どんどん行くぜー!俺についてこい!

…って誰もいないんだっけ」



1人で来たのか?ここまで?



「すげーな俺。ちゃんと強くなってんだな。

さて、次はどんな敵だ?

なんでもかかってきやがれ!」

ご愛読ありがとうございます。

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