彷徨う出来事No.53~年の差の恋とは?
今から約四半世紀前、ある小説が発売された
観光名所の一つと同じ名前の京東タワーである
物語を簡単に説明すると主人公の男性が年の離れた既婚女性と禁断の恋に
堕ちていってしまう話です
ちなみにこの小説を元にした映画化もされておりつい先日まで日朝テレビで
ドラマ化されていた
ただ物語の結末については
賛否両論がなぜか浮上している
それは、原作と映画では結末が真逆と言っていいほど違うのである
更にはドラマの結末も違っていたため
SNS場では連日議論なのか
どうかは不明瞭な点は
かなりあるが白熱している
それぞれの良さがあると言えばそれまでなのかもしれないが、冷めた見方で大変申し訳ないのですが現実的には
希少価値というほど
珍しい出来事なのだろう
欲を述べさせていただけるのでは
ありますが、その先を描いてほしいと
思っているのは私だけではないだろう
映画版の主題歌である下山達郎さんの
FOREVER MINEの歌詞が物語の
深さと真意を汲み取っている
僕だけがあなたを守れる
この世界でひとり
僕だけがあなたを愛せる 他のどんな誰より 絹の雨に濡れながら 夜明けまでずっと
抱きしめていたい このまま
さあ 僕の胸で 腕の中で
忘れていた夢の続きを
さあ 呼びさまして 溶けて行こう
僕と本当の愛の静寂へ
いつだって あなたを見ていた
いくじなしの黄昏 強がりと孤独なプライド 全てはもう幻 二度と目覚めなくていい
美しい横顔に崩れ去ってしまえる
さあ 時の中へ あなたは今
ありのままの自分に還る
さあ くちづけして 堕ちて行こう
僕と永遠の愛の静寂ヘ
悲しみを強さに変え 暗闇に虹を灯す
いつか 絹の雨に濡れながら 夜明けまでずっと抱きしめていたい このまま Forever mine さあ 僕の胸で 腕の中で
忘れていた夢の続きを
さあ 呼びさまして 溶けて行こう
僕と本当の愛の静寂へ
さあ くちづけして 堕ちて行こう
僕と永遠の愛の静寂へ
本当の愛の静寂へ
From now on You're mine
you're mine And forever mine
互いが互いを引き寄せて一心同体である
決して離れることのない
永遠にお互いが私のものであると
人物紹介---------------
下山 達郎…70歳
数々の名曲を作詞作曲している歌手
妻は同じく歌手の内丈まりやである




