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迷宮~新聞記者 津雲京介  作者: 村越 京三


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97/240

彷徨う出来事No.53~年の差の恋とは?

今から約四半世紀前、ある小説が発売された

観光名所の一つと同じ名前の京東タワーである

物語を簡単に説明すると主人公の男性が年の離れた既婚女性と禁断の恋に

堕ちていってしまう話です

ちなみにこの小説を元にした映画化もされておりつい先日まで日朝テレビで

ドラマ化されていた

ただ物語の結末については

賛否両論がなぜか浮上している

それは、原作と映画では結末が真逆と言っていいほど違うのである

更にはドラマの結末も違っていたため

SNS場では連日議論なのか

どうかは不明瞭な点は

かなりあるが白熱している

それぞれの良さがあると言えばそれまでなのかもしれないが、冷めた見方で大変申し訳ないのですが現実的には

希少価値というほど

珍しい出来事なのだろう

欲を述べさせていただけるのでは

ありますが、その先を描いてほしいと

思っているのは私だけではないだろう

映画版の主題歌である下山達郎さんの

FOREVER MINEの歌詞が物語の

深さと真意を汲み取っている

僕だけがあなたを守れる

この世界でひとり

僕だけがあなたを愛せる 他のどんな誰より 絹の雨に濡れながら 夜明けまでずっと

抱きしめていたい このまま

さあ 僕の胸で 腕の中で

忘れていた夢の続きを

さあ 呼びさまして 溶けて行こう

僕と本当の愛の静寂(しじま)

いつだって あなたを見ていた

いくじなしの黄昏 強がりと孤独なプライド 全てはもう幻 二度と目覚めなくていい

美しい横顔に崩れ去ってしまえる

さあ 時の中へ あなたは今

ありのままの自分に還る

さあ くちづけして 堕ちて行こう

僕と永遠の愛の静寂(しじま)

悲しみを強さに変え 暗闇に虹を灯す

いつか 絹の雨に濡れながら 夜明けまでずっと抱きしめていたい このまま Forever mine さあ 僕の胸で 腕の中で

忘れていた夢の続きを

さあ 呼びさまして 溶けて行こう

僕と本当の愛の静寂(しじま)

さあ くちづけして 堕ちて行こう

僕と永遠の愛の静寂(しじま)

本当の愛の静寂(しじま)

From now on You're mine

you're mine And forever mine

互いが互いを引き寄せて一心同体である

決して離れることのない

永遠にお互いが私のものであると

人物紹介---------------


下山(しもやま) 達郎(たつろう)…70歳

数々の名曲を作詞作曲している歌手

妻は同じく歌手の内丈まりやである

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