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迷宮~新聞記者 津雲京介  作者: 村越 京三


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彷徨う出来事No.49~あらゆる免許の必要性

今、世界各国では自転車やスケートボード、そしてセグウェイ等の車両に関して免許制度を導入すべきであるという議論が交わされている

以前から上記を中心とした類いの物に乗る人間のマナーや迷惑行為や

違反走行が後を立たない状態が

続いており警察が何度か注意喚起を

促したが限定的という事もあり

治安維持のためにはやむを得ないのではという声が大きくなりこれを受けて、世界各国で一律の法案が国際連合で

議論が始まっている

国際連合非常任理事国である

トルクメニスタンでは、いち早く

地方議会で審議されたのを期に国会に法案が提出され満場一致で可決成立して即日施行された

通称:軽車両免許制度

その議案の詳細を一部抜粋して下記に示す

①.免許は16歳からとする

②.免許更新は2年に1度とする

③.走行する際はヘルメット着用を義務化とする(違反時は現行犯逮捕)

④.学生と70歳以上は更新費用は免除とする(ただし違反時は除く)

⑤.任意保険加入を義務化とする

(違反時は免許を即時剥奪とする)

⑥.任意保険加入時の注意事項について

義務化はネット通販業者及び販売店にも加入を義務化し個人売買にも適用とする。加入させなかった場合については双方逮捕とし店舗の場合は改善策が提出されない限り無期限の営業を停止とする

国際連合の議論開始を受けて日本でも市民団体が活動を始め先日要望書を法務大臣に渡して与野党問わず法制化への議論が始まり交わされている

もちろん賛否両論はあるだろうし

面倒だと感じる人も一定数いるだろう

ただそれだけマナーの悪さが目立ってしまっている現状ではやむを得ないのではと筆者は考えている!

皆さんにもお考えいただけたら幸いです


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