彷徨う出来事No.30~Tの弊害
何の話かと思われる方が大半だと思います。
今回はスポーツ界におけるトランスジェンダーの問題について記事にします
約半年前の出来事です
カナダとアメリカの女子バレーボール
チーム代表の練習試合が行われました
その中でカナダのコートの中には
トランスジェンダーの選手が6人中5人という状況で試合が始まりましたが、スパイクやサーブの威力が男子
同様の力で圧倒し試合も
圧勝に終わりました
ただこの試合はアメリカの代表が
棄権せざるを得ない程に
負傷してしまい、まるで男子対女子の試合と見られても遜色ないほど力には
歴然の差がある状態でした
試合後ほとんどの選手は病院に運ばれ脳震盪や一時意識不明や最悪の場合
植物人間になってしまっていたと言われています
取材を進めていると他の大陸や団体競技でも同じ様な出来事が25件報告があがってきており、世界五輪委員会は
対策に乗り出しています
現時点では団体競技にトランスジェンダーの選手を出場は認めるが公正を正すために1人である事が条件として本年のリパ五輪から適用とし来年度からは更なる検討対策が進められようとしています
当事者からすればどうにもならないですし、どうすれば良いのか正解の答えもありませんこのままではスポーツ界におけるトランスジェンダーの人達に対する弊害が懸念されています
どうすれば良いのか読者の皆様にもお考えいただけたら幸いです




