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迷宮~新聞記者 津雲京介  作者: 村越 京三


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彷徨う出来事No.28~メディアの存在意義と情報統制

ここ最近この国を含む世界ではSNSや

マスメディアの情報を規制すべきであるという考えが若年層を中心に

上がっている

特にマスメディアや新聞社や週刊紙や

SNS媒体等の取材攻勢やその姿勢が

いじめの教科書という声と犯罪の

お手本であるとの見解がBPOから

一部の媒体に対して

即座の是正を示されています

以前の彷徨う出来事でも、表現の自由の是非について記事にさせていただきましたが

今回は更に踏み込んだ内容になります

不快に思う方や反発があるのは

重々承知ではありますが今回はお考えをお願いしたい

忘れてはいけない歴史の中に第二次世界大戦におけるマスメディア界の罪である偽の情報を垂れ流し続けた反省から、より公正公平中立をそれぞれが

手を結んで

これまでやってきたつもりではある

だが、その中でも良いスクープ(いわゆる世間受けするスクープ)の為には何をしても構わない姿勢が高度経済性長期から顕著に現れメディアスクラム

(過剰報道)における

二次被害が後を立たず

現在に至っています

人生を長らく生きている人々には

昔の様な辛く悲しい世界が一時的であったとして、そして思い出したくない時代が再び到来してしまうかもしてません

更には先日、ある大臣の生まずしての部分の発言が女性の出産を連想されるとして批判があり翌日撤回に追い込まれた!

率直に申し上げて読解力の無さと

印象操作ではないかとの意見が

多くあり再検証する事にした

筆者が大臣の発言内容を幾度となく

全て聞いた上で文字に起こしたとしても

連想されるとしても額面通りに

受けとるとは、あまりにも短絡的で

視野の狭さを示したと

断言せざるを得ないだろう

その姿勢はまるで煽動であり、

記事にする内容がないからと

捏造したと思われていても仕方のない

現状であり、メディア業界に携わる

人間の一人として何とも情けない心境である

先日とある自治体の市長が任期満了で退任し、その挨拶の際の話として一部のメディアを除いては、悪いニュースを喜んで記事にして自分達の不都合な悪いニュースには見て見ぬふりである!例え間違いがあったとしてもほんの数行で誤解をあたえる表現であったとか認識がなかっと済ませてしまうので責任を取らない人間がメディアであるとの発言に対して、憤る記者や呆れている記者がほとんどであったが正直そう取られていても仕方がないだろう

昨今のSNSや迷惑動画等の類いのお手本は私達の業界であるとの意見が多いのも事実であり信頼を失わせている!

完璧なる記事は難しいだろう、

しかし同業者の一人として申し上げるならば“人生の友は苦痛”の感覚で物事を見てほしい!

それが出来ないのであれば

報道の自由度が下がり続けていても

文句や問題にする資格は微塵もないだろう!

記事を書くなら完璧なる確証を持たれよ!信なくば立たずである!

この様な事態を招いたのは、

それは私達マスメディア界が

犯してしまった罪を償わなければなりません

例えそれが世界有数の情報統制の国で有名なトルクメニスタンの様になったとしても民主主義に戻るための通過点として、

それができなければAI(人工知能)に

取って変わられる日がすぐそこまでに迫っているだろう



登場した国の紹介---------


トルクメニスタン

東アジアの方面にある人口約4,500万人

の国である、

初代大頭領のゾフニヤ.タルクミナ氏が

就任してから様々な統制を実行し

独裁政権となっているが、

一貫して戦争反対を表明している国である


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