彷徨う出来事No.24~民意(選挙から考える事)
昨今の政権与党では様々な不祥事が相次いで判明する中で実施された
2つの市長選挙に注目し有権者は何を考えるのかを取材した
まずは武蔵市長選挙である
武蔵市はここ10数年野党系の市長が
市政を担っており今回も情勢的には圧倒的有利と見られていたが結果は与党が推薦する候補者が初当選を果たしました!次に群像市長選挙である
群像市は保守王国と言われ続けている事もあり、与党系の市長が市政を担っており今回も情勢的には有利と見られていたが結果は野党が推薦する候補者が初当選を果たしました
有権者に取材すると
今回の不祥事は与党だけでなく
野党にも少なからずあるでしょうし、
我々国民みんなが考え議論して
変えていかなければならない問題であり
与野党問わず必ず実施しなければならない
国政と地方は別であり
候補者の政策で投票先を決めたとの意見が大多数であった
また国政にお灸を据える意味で投票したとの声も少なからず意見があがった
取材させていただいた両選挙は投票率及び得票率は前回よりも上昇し50%を超えました!
どんな形であっても民意を示さなければ政治や政策は動かせない、皆さん大事な1票を大切にして投票していただきたい
小さな積み重ねこそが大きな壁の様な物事を動かしていくのです
最後に、御礼です!
今回取材させていただいた武蔵市と群像市の有権者の皆さん、ご迷惑おかけしたことをお詫びすると共に、貴重なご意見番をお伺いして肌で感じる事ができました!
紙面掲載という形にはなってしまいますが改めて御礼申し上げますありがとうございました!




