ほっと一息?(喫茶店) その6
連日の取材が一段落しコラムが紙面に載った日
津雲は毎度お馴染みの喫茶店(百音)へ足を向けて歩いている。
店内では相変わらずの百音シスターズを中心に賑やかになっている。
清水「あっという間ね~もう2月よ~時の流れが早く感じるわ~」と嘆いていると
桜井「芸能界もスポーツ界も違うところで賑やかですよね~」
藤井「色々テレビもつまんないからラジオ聴く機会増えたな~仕事の時は時計代わりだけど休みの日も聞いているよ。夜のニュースと後は朝ドラと大河かな~見るのは。」
清水「そうなのよね~最近見るもの少なくなったから昔のドラマ見たりしているわ~。」
桜井「私はたまにクイズ番組ですかね、後は孤独の美味しい。今再放送しているじゃないですか。」
マスター「私も孤独の美味しいやあじふくは欠かさず見てますね。後は昔の2時間ドラマが多いですね~」
清水「2時間ドラマね~監察医室生亜季と取調室シリーズ好きだったわ~懐かしいわね~」
喫茶店百音の前に着いてドアを開ける津雲
マスター「上杉さんいらっしゃいませ、いつものでいいですか?」
津雲「こんにちは~今日もいつものでお願いします。すいません珈琲濃いめで」
マスター「はい、かしこまりました。そう言えば上杉さんスポーツって何見たりするのですか?」
津雲「一体何の話ですか?」
清水「最近見ているテレビの話をしていたのよ~」
津雲「そうですね~朝ドラのウギブギや大河ドラマの君へ光るも見てますし、相方やギフトグレイト見ますね~後はBSWニュース位ですかね~バレーボールは現地観戦がほとんどです。テレビ中継は時間的に厳しいのでほぼ録画ですね。」
藤井「相方とギフトグレイトか~確かに何だかんだ見てるな~津雲さんはラジオは聴かないかい。」
津雲「ラジオは仕事中に聴いてますよ~それこそ時計代わりですけどね。ただFM局がほとんどなので交通情報が頻繁ですね。」
藤井「ラジオは気楽だからな~メール送ったらプレゼント当たるかもしれないし。」
津雲「そういえば当たりましたね~何とも言えないストラップ。」
清水「ラジオね~面白いのあるの?」
桜井「私も1つだけ聴いてますよ。月1の橋高文哉のラジオは必聴です。」
マスター「まぁ皆さん千差万別という感じですね。」
そんな感じで今日も賑やかに時が流れている