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たわいもない話

会社を出てしばらく歩きある喫茶店(百音)に入り

コーヒーを注文し新聞を読む津雲


お客さんの会話が聞こえてくる。


清水「相変わらず選挙への投票率低いわね~」


桜井「仕方ないですよ~無投票よりは良いじゃないですか~」


清水「そうは言っても2割よ。ここまで関心がないとは」


桜井「これなら無投票の方がましかも知れませんね~」


マスター「意外と面倒なのかもしれませんよ。皆色々忙しいですし、投票しても変わらないし無関心の方が正しいかも」


桜井「民意って何なのかしらね~」と深いため息をついた。


津雲「失礼、投票しても変わらないって考えが浸透しているのかも知れませんね。」


マスター「お客さんうちの店初めてですよね?」


津雲「えぇ~今度人事異動でこちらに来たばかりでして」


会社の整理倉庫部で色々調べものをしている津雲


津雲「今回はこれでいきますか。」


記事を書いている津雲 基本原稿は鉛筆で書いている。


津雲「こんなもんかな、遊軍長これでお願いします。」


小谷「津雲さん、分かりました。」

清水…40代スーパーでパートしている勤務の女性


桜井…20代工場勤務の女性


マスター…脱サラして喫茶店を開業した元サラリーマンの60代男性

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