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迷宮~新聞記者 津雲京介  作者: 村越 京三


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233/240

彷徨う出来事 No.120~聞く姿勢と公正中立

少し前のお話です。

国会にて高市内閣総理大臣の所信表明演説が行われましたが、立憲民主党等の野党に所属している1部の議員の

ヤジに批判が殺到している。

正直申し上げれば呆れてものが

言えないと共に失望しかありません。

“人の話は黙って聞く”という当たり前の事を幼少の頃から親御さんや携わる人間から教わって来なかったのだろうかヤジは華という時代は終わりました

今はヤジはハラスメント、誹謗中傷、イジメであると認識されています

特に立憲民主党に所属している

千葉4区選出の水沼秀幸氏と

比例近畿ブロック選出の岡田悟氏と

同じく比例近畿ブロックの森山浩行氏の言動は私達“国民の知る権利”や

“話を聞く権利”を失わせたのです。

これは国民に対する犯罪であり、

今すぐにでもSNSではなく配信でもなく高市総理に対して直接公開での謝罪並びに国民への謝罪を求めたが、

立憲民主党の代表である野田佳彦氏はまだ日が浅く新人という事で今回は 注意処分とすると発表し、更なる火種の燃料を投入してとされ政党支持率

低下の一途を辿っている

ましては同じ党の議員にはヤジを

正当化するというあるまじき行為を

持論として展開し、それに呼応するかの如く後援組織の連合の芳野会長も

同じ意見であると主張した。

議員の資質の前に人間として当たり前の事が出来ない人間に議員の資格はありません。

そしてそれを指導監督出来ない人達も

人間教育を一からやり直した方がよろしいのではありませんかねと

指摘せざるを得ない

更に述べさせてもらうならば、

それを報じない大半のメディア媒体や

新聞社はまるで偏向報道を正当化したというれっきとした証明でもある。

その結果、水沼・岡田・森山の各議員や他の議員や立憲民主党やヤジを擁護した政党や政党職員や応援組織や

専門家の家族や親戚等の個人情報が

拡散されてしまっています

厳しい言い方しますが、

命が狙われて最悪の事態に発展しても因果応報として仕方のない事だと

指摘せざるを得ません。

そして、もう一つ指摘せざるを得ない事態が発生したのは公共の電波で

ジャーナリストである田原総一朗氏が発言したある内容です。

ここでその内容を記事にするのも

汚らわしいと言わざるを得ないと

同時に収録放送にも関わらずに、

それを容認した朝日放送も共犯であり

マスゴミと言われスポンサーにも苦情が殺到しスポンサー企業数社は

即時撤退を決めた事もあり番組は改編を待たずして終了するに至った。

番組を見れば決してそういう意味ではないと読み取れるのですが、

それにしても言葉が一線を超え出演者に指摘されても持論を曲げる事を

しなかった点は非があると言えよう

人間同士好き嫌いはあるでしょう

それを清濁併せて呑む事が必要で

出来なければ表舞台に立つ資格は

二度とないでしょう

まずは公開の場所で高市内閣総理大臣に対して深々と謝罪されるのが、

人としての道であり道理である

時代は変わりました。

昔はヤジは当たり前でも

今ではスポーツの世界ですら

ヤジは誹謗中傷との犯罪とみなされるようになりました

学生スポーツでは世界を席巻した

感染症を機にヤジは運営に

支障をきたすとして来場者も同様に

禁止とされました。

以前のコラムでも書かせていただいたがヤジによって自殺未遂する子供達が多く、その結果としてスポーツ部に

加入している部員数の減少率が大幅に加速していた点もあり、それぞれの

協会の対策として動いたのです

国会やメディア媒体やブンヤの常識は国民の非常識と揶揄されましたが、

当たり前の事を当たり前に出来ない

ならば、おごり高ぶりの見苦しい事は一切せずに静かに大人しく退場される事を勧めざるを得ない




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