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彷徨う出来事No.88~未成年の犯罪と治安

ここ数年、未成年の子供達の迷惑行為や犯罪行為が後を経たない!

最近では闇バイトや詐欺のかけ子や

受け子に巻き込まれる話もしばしば

見受けられています、

率直に申し上げれば、それは昔の今も形を変えてある事だと感じているので、そこまでとは思っていたのですが昨今では未成年という事を逆手に

とった言動や行動が増えているのも

事実です!逆の視点とするならばそれを唆している大人達がいるのも少なからず関係はしているのだろう、

未成年が犯罪行為をする原因と言われているいくつかの中には、スリル感覚やゲーム感覚で失敗してもリセットして繰り返していく心理だそうだ、

その結果人の命をも平気で奪う事も

いとも簡単にしてしまうのです!

ただし、こういった世の中にしてしまったのは他ならぬ人生の歩みの先を

行く(よわい)を重ねた私達です、

そしてそれは選ばれし国会議員や

官僚や企業経営者にも言える事であり諸悪の根源と指摘され揶揄されても

仕方がないだろうし、

思いの丈をぶつけるのであるならば

そちらへ向けなさいよと言いたくなるものです!日本では少年少女が罪を

犯した場合は少年法が適用され

更生施設か刑事裁判等審理されますが、現状を踏まえて現行から改正の

動きが官民一体で検討され、

詳細な具体策が議論されています!

その中の原案として賛否両論あるのは少年法そのものを廃止にするべきとして大人と同様に刑事罰を課すべきと

する意見と少年法を維持した上で、

年齢(現在は14歳)を引き下げて

小学校中学年(10歳)とするべきという意見である、一方で世界に少年法という視点で見ていくとアメリカでは

これまで罪を犯した少年少女を

矯正施設に入れて更生させてきていたが、それを改正する案が浮上している、簡単ではあるがそれを説明します

現行案は(7歳から17歳)まで

改正案は(6歳から12歳)までとして

それ以上は大人と同様の刑事罰とする

イギリスでは10歳未満は矯正施設として、それ以外は大人と同様の刑罰としている、他の国でも未成年の犯罪には更生や矯正が必要とされてきたが

廃止の動きも見られており、この動きのうねりの流れは止まらないだろう

たた、見方を変えればそれだけ治安が悪化しており地域の安心安全に

苦慮しているともいえよう!

なかなかないとは思いますが、

その動きが段々と悪化していけば

最悪の状態に陥り戦争という形に

波及してしまい血で血を争う事にも

なりかねないのです!

少し話が飛びすぎてしまいましたが

未成年の犯罪にはそれだけ危険を

はらんでいるのかもしれない


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