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社内評判(スポーツ部編)

コラム第6弾が紙面に載ってから数日後の東葉新聞社内でのひとこま…


その頃、会社スポーツ部では


権藤「相変わらず調べるの好きだな~

津雲のおやっさん。」


中谷「少なくても女性指導者ですか?でも良く調べましたよね~でも日本が1番とは思わかったです。」


権藤「感心してどうするよ。でも津雲さんバレーボール好きなのかな~」


中谷「どうなんですかね~聞いたことないです。」


津雲「失礼、邪魔するぞ~借りていた資料返しにきた。悪かったな遅くなって。」


権藤「津雲さんバレーボール見るんすか?」


津雲「昔から見てるよ。かみさんの影響でバレーボール見るようになって30年以上だな。お陰で詳しくなったぞ~」


中谷「好きな選手とか応援しているチームありますか?」


津雲「今はないけど急信(きゅうしん)ホワイトブリッツだな~弱いチームだけど応援してたな~あと面白いっていったら立実(たつみ)のおじさん応援団だな。あれには敵わないあっぱれだな。じゃあぼちぼちネタ探し行くわ。」


中谷「おじさん応援団?」


権藤「あぁ~おじさん応援団か~確かにあれは凄い。おじさん達の悪あがきとも言えるがな」


中谷「そんなに有名なんですか?」


権藤「あれを見たくて解説引き受ける人もそれなりにいるからなぁ~」


中谷「私はイタリアにいる田口君がタイプですね~お近づきになりたい。」


権藤「ハイハイ。取材いくぞ。」


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