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彷徨う出来事 No.6~女性指導者が多いのは日本?

一体何の話を言っているのかもしれませんが、

記事を読んでいただけたら幸いである。

何の話かと言えば女性バレーボール指導者の割合である。

正直申せば小学校.中学校.高校.大学の指導者はほとんどと言っていいほど男性である。

しかし近年では国内の社会人リーグ(通称.VLEAGUE)では女性監督やコーチ及びスタッフが増えている。

それでも監督やコーチのみだと女性の割合は5%程度であり、チームスタッフを含めても多少の違いはあるが10~15%の状態とまだまだの状態である。

なぜ、日本が多いのかは分からないが、

同性同士の方が気持ちも分かり細かな点が指摘しやすいのだろうと考えられている。

ちなみにバレーボール世界各国の女性代表監督は昔と今も合わせても5人しかいないのだ。

そのうちの2人は日本の浜生エミル氏と田中寿美氏である

勘違いしないでいただきたい男性指導者が悪いわけではない。

しかしこの現状では女性指導者がまだまだ少ない事態と言わざるを得ないだろう

女性指導者を増やしていくためには、

これからいくつもの困難と言う大きな壁が待ち受けているだろう(今でもそうであるが)をそれでも1つ1つ乗り越えていけば新たな道は開けるだろう。

小さな事からコツコツとでひたむきにやりきってほしい。

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