彷徨う出来事No.71~記者のモラルと力量
少し前になりますが元芸能人の
中居真広氏のトラブルに関して、
お台場テレビの社員が手引きをしたと言われている事に対して、
記者会見が行われた!
夕方の16時から始まり終了したのは翌日の午前2時半を回るという、
まさかの10時間半越えという
前代未聞の事態になってしまいました、メディア媒体に携わる一人の人間としてお詫びします!
そしてお台場テレビの皆様にも
視聴者の皆様にもこんな会見に
してしまった事を重ね重ね
お詫びします!
この記者会見で問われたのは
事の真相究明と記者の質とモラルと
力量これ以外にはないだろう!
この問題に関わったとされている
人物が勤務しているお台場テレビの
初動対応にも問題があった事は
間違いない事実だろう、
そこを見誤る事なければ、
ここまで問題が大きくはならなかったのだと指摘せざるを得ない!
会見の後この問題を報じた一部週刊誌がこの人物が関わりはあるが手引きはなかったとして本当に目立たない様に訂正をしていた!呆れと哀れが入り混じる感情とは正にこの事であろう、
人は確かに間違いをします
ただしそれは分かった時には
即座にやらなければなりません!
それさえも怠り売上のためなら
人の命を殺めていると揶揄され
非難されても仕方がないといえよう!
ましては当該者同士が民事にては
解決しており被害に遭われた方々が
非申告罪とはいえ刑事罰を望んでいない限りは聞き取りがあっても逮捕は
難しいのです!何故ならば裁判になる際プライバシー保護云々しながら
当時の話をしなければならず
二次被害になる事柄だからだ
決して泣き寝入りしろとは言いません!むしろ正々堂々と闘いなさいと
応援したくなりますそして、
どうしても述べなければならないのが記者会見にて質問する記者のモラルです!被害者に対する人権侵害や誹謗中傷と指摘されて二次加害だと裁判を
起こされても仕方ない言動だろう!
相手に対する敬意や尊重も何もない、まるで己の承認欲求を満たす為の
道具にし関係のない話までし始めるとは一体何様のつもりだと同業他社の
一人の人間として感じざるを得ない!
これならばある程度記者の選別を
良しとする事を直ちに実行してもらいたい!そこで漏れた人間は不満を抱くのではなく、己の言動や行動に問題があるからだと考え猛省し改めるのが
妥当だろう!
余程の事がない限りは質問が可能なのですから、それに対して反省も改める事の出来ない新聞社や記者やこの業界に携わる人間に対して
筆者は伝えておきたい
あなた方の言動と行動は“人間の顔を
した醜い獣の塊”だ
“言論と表現と取材と報道の自由を盾”にして人々を殺め、それでもなお
どれだけの大量虐殺すれば
気がすむのかと
筆者は何度でも問い続け声高らかに問い続けたい!物事を取材し記事にして
掲載するのであれば、
“100%の確証のある真実と
証拠を持って論拠と根拠で示せ”
それさえも出来ないならば他の業界に挑戦する事を勧めざるを得ない!