彷徨う出来事No.69~深き闇…メディア媒体の裏の顔
以前にもこのコラムにて様々な分野で“同じ穴のムジナ”という言葉を使用させていただいたが、今回は芸能界と私達メディア媒体の現状とその先について率直に思いを書いていこうと思う!
まず色々疑念を持たれているメディア媒体における性接待の件についてですが、正直全部とまでは言えないが
性別を問わず“枕営業”という言葉や
存在は往々にしてよくある世界
なのだと理解していただきたい!
それは遥か昔から存在している
悪い言い方をしてしまえば
この世界で生きるための“慣習”
良い言い方をしてしまえば
“先憂後楽”の煌びやかな世界が
待っているのだと、そしてそれは情報という形でメディア媒体(テレビやラジオの各局に新聞社や週刊誌や広告や大手企業、更には配信業界や芸能界の
総称の事です)に提供され、
面白おかしく表向きはキラキラと
麗しい輝いている世界、
その裏では欲望が複雑に絡み合う
魑魅魍魎の様な権力と媚びの世界と
見ざるを得ないだろう
あらかじめ申し上げるが、もちろん
全ての人間がこういった人間では
ありません!純粋に地道にコツコツ
たゆまぬ努力を重ねてきた有名人も
いるのは紛れもない事実です!
昨年日売テレビで“若草物語”という
4姉妹の物語のドラマが放送された!
その中で3女の役を演じた女性が
駆け出しの芸能人で仕事がなく
事務所命令で夜の世界で研修という
形で働かされているという部分が
映像で流れていた!
率直に申せば、これはまだ良い方の
世界であり最悪の場合は性別問わず
風俗の世界に送り込まれる事も
揚々としてあるのは事実です
これを知ると、とあるドラマのセリフが思い浮かびます、それは“メディアの世界で活躍するのであれば
【愛も己の心の幸せも夢のまた夢】
それを覚悟としなければ生き抜く事は出来ないのだと…あらかじめ申し上げておきますが全てのメディア媒体が
そうではありません!逆に自ら業界の
有力者に近づいていき心と身体の関係を結び仕事へと繋げていくという人も少なからずは存在しています
更には、意図的に罠を仕掛け弱みを
握り操ろうとする一部週刊誌の記者やジャーナリストも存在しています
ちなみにではありますが東葉日報にはそんなものは存在しません!この様に出来るのは大手の業界かそこにしがみ付くハイエナの様な人達です
正直、地域の小さな新聞社には
そこまでして白い巨塔の様な
この世界を昇り続ける事は出来ませんし、必要ないと考えているからです、それに私達は地域に特化した日々の
日常に起きた様々な事を深堀り
していく事こそに意義はあると
考えています
最後に今回の問題は私達の業界に
突きつけられた存続をかけた話です!
これでも全てを明らかにする事が
出来なければ、それはメディア媒体の存在は信頼性と価値のなきものになるだろう、失われた信頼を取り戻す機会は永久に来ない!このままでは
AI(人工知能)に全てを委ねる事になるだろう、それは機会的でつまらない
ものになる始まりです