表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
122/222

彷徨う出来事No.67~懲りないメディア…終わりへの道?

ここ数年、様々な有名人の不倫の問題や性被害及び加害の問題が頻繁に話題が常態化していると言っても過言ではない!

直近では野球選手の源壮亮氏やタレントの人見一成氏や中居真広氏であるが

率直な所、100%の真実は当事者間で

しか判断がつかないのが現状である!

それを外野(メディアやブンヤやジャーナリストやSNSで発信している人達)があれこれ述べる資格は微塵もない!

それは私見という想像と憶測でしか

物差しで図った内容ばかりであるからだ、見方は悪いが承認欲求の塊、

いや獣なのかもしれない!

その言動と行動が人の命を殺める結果になったとしても責任は取れないからだ!それを揶揄するかの如く言われてしまっている“人を(あや)めたければメディアに携われ、言論と表現と報道の自由を盾にすればいくらでも完全犯罪で殺められるぞ”という証明である!

それはSNSを生業としている人達にも同じ事が言えるのだ!以前のコラムにも同じ事を掲載させたいただいたが、

再び同じ業界に携わる人間として

問いたい“物事を記事にするなら100%皆完璧なる真実を納得できる真実を

つかめ!それが出来ないならば

この業界に携わる資格はない

”何様のつもりだ”と職業選択の自由だと言われても反論は出来ないだろう!

筆者はそれを何度でも繰り返し述べるだろうし問い続けるべきものである!

決して今回の様な疑われる行為は100%真実であるならば断じて許されるべきではないですし、法の裁きを受けるのは然るべきだと言えよう!しかし、

信じるに足りるという事で後に

間違いでしたとして訂正したとしても最悪の事態になれば、それは犯罪者の十字架の看板を背負って生き続けなければならない!

これまで“推定無罪”の原則を無視し

“推定有罪”としてきた罪を償われなくてはなりません!時々ではあるが質問で“何故会見や取材の際に記者の方々は顔を見せないのか”“対象者に対して視聴者に対して無礼極まりないのではないのか”と率直に答えを出すとするならば責任と覚悟がないからです!人の不幸を喜びとする鬼畜の集まりで人を人もは思わない媒体といえば語弊が過ぎるであろうが、プライバシー保護の問題もあります!ただし、それは自分の事を守りながら相手を責めて追及したい

証明なのです!要はSNSで誹謗中傷している人達と何も変わらない同類だと

指摘せざるを得ない“同じ穴のムジナ”なのだと言わざるを得ないだろう

筆者はこのコラムを始める際に

お願いした事が一つだけあった、

それは私の顔を載せる事です!

それは責任と覚悟を持ち、

例え“恨まれても”憎まれても”

“己の命が散った”としても

悔いのないようにからの想いから

今日まで至っています!

個人的な話で誠に恐縮ですが、

良く寄らせてもらってる喫茶店では

常連客の皆さんは私の事を

分かっていながらもニックネームで

呼んで下さる温かい人もいます

話がそれているので戻します、

昨今では災害時のみ稼働されてきたAI(人工知能)アナウンサーが

通常放送でも使用され、昨年末には

AIアナウンサーに特化した

コミュニティラジオ局が開設される位なのです!最近のテレビのワイドショーやバラエティ番組は内輪で盛り上がる内容ばかり飽き飽きしている現在では終わりへの道へ向かっているのだろうか、おそらく制作構成出演等の人件費からどんどん削減され、いずれ誰もいなくなった日がそこまで迫ってきているのだろう、それは私達の業界がこの世界から消えるその時である



今回の登場人物ーーーーーーーーーー


(みなもと) 壮亮(そうすけ)…27歳

大学卒業後ドラフト会議で彩国ライオンズに指名され入団し活躍、日本代表にも選ばれる

プライベートでは元アイドルで俳優の妻と結婚し2児の父


中居真(なかいま) (ひろし)…42歳

元アイドルグループMAPのリーダー

解散後はタレントや司会、俳優として

活躍している

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ