彷徨う出来事No.64~意外なルールと警鐘
スポーツには意外と知られていない
ルールがあるのをご存知でしょうか、バレーボールでは“試合中のプレー中には鳴り物の応援や声援は禁止とされている!”この決まりは国内大会やオリンピックにて適用されており違反すれば試合の中断や当該者の退場となる他、こういった行為をチームの応援団が
していた場合は没収試合となります
続いてプロ野球についてですが、
一昨年の高校野球の決勝戦の
慶應対仙台育英の試合や
昨年の日本シリーズの第一戦である
横浜Dena対福岡ソフトバンクの試合で一部の観客による“指笛”が問題となり試合中断となりました、
神経質すぎで過剰反応しすぎではないかという意見と迷惑行為には厳格に
適用すべきいう賛否両論あがっていた
そこでNPB(日本プロ野球機構)及び
高野連(公共財団法人日本高等学校野球連盟)や大野連(公共財団法人大学野球連盟)に質問状を送付させていただいたところ、全ての法人から以下の回答が送られてきた!
“球場のルールがいかなる場合であろうとも、試合の進行並びに運営を妨げる行為”に対しては没収試合の判断を検討をしなければならない!
最後にサッカーについてですが、昨年はとあるチームのルールの隙をついた行動に非難が集中した!見方を変えれば提起ともいえるのだ、これによりJFA(日本サッカー連盟)がルールの変更を明文化する事となったのだ!
それともう一つ言われているのが
一部の観客の迷惑行為である!
最悪の場合は私設応援団がそれを
煽動しているのだ
正直毎年の風物詩になってしまっている恥ずかしい状態なのは言うまでもないだろう
そのためこういった来場者は終生来場禁止とする事が来年よりルールに明文化される事になり、学生サッカーを含めた試合への来場を禁止となるのだ
昨今ではSNSによる誹謗中傷が後を経たない状態もあり苦慮している部分もあるが待ったなし
正直短絡的でマナーを守れなかった私見を話すオレ様ワタクシ様が増えている人間への罪と罰である!
皆が安全安心なスポーツとあるために