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ここは漢字の小説。話は飛ぶしコロコロ変わる。作者が覚えるための小説4

作者: フライデーnom

僕はそこそこ著名な会社の営業で働いている。

治安も良く、パワハラやセクハラなんて話は聞いたことがない。

おっと冒頭から自慢のようになってしまったな。

こうなった経緯を話そう、もともと僕は営業は専門じゃなかったんだ。

本当は制作部だったんだが、お互いの仕事の大変さを知る仕事交換会で僕が選ばれた。ただそれだけ。

この会は需要があって、相手に無理な仕事を出したりするのを防げる。

今の現代社会にとって深刻な問題をこの会社はよーく考えている。

色々な会社を往復させられるなんてこともない。

ただ、一つ気になるのが斜面がきつい。

バリアフリーに一貫しすぎていて、少しは階段があればと思ってしまう。

まあ,そんなこと話しても反射されるだけだろうし、

不当な悪意を向けられる可能性もある。

習慣の一部となっているから気が付かなかった。

これは上部の巧妙な結晶なのだ。

揃いすぎているから文句を言いにくい。質素に振る舞うことを強要されている。

招待した他の会社が来ても満足して帰っていただけるようなものが、

ここには充実しすぎている。

むしろ創造力が試されているのだろうか、

健全な仮面をかぶってどこかで交換会が除外されている部署があるのだろうか

独創性よりも協調性が勝ってしまっている。

このまま思案の状態でいいのだろうか。

そんな自分を探してしまうほど

ここは高貴に蒸された良い会社だ。

あー忙しい忙しい


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