表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/22

スキル「バーニングスナイプ」

(レベルが1~3に上がりました)


突然俺の頭になかにこの声が流れてきた。これはいわゆる天の声か?


てか、内容的にレベルが上がったのか。


これでなにかできることは増えたのか?


(スキル「バーニングスナイプ」を手に入れました)


ん?ス・・・キル?「バーニングスナイプ」?


「って、スキル~~~~?」


「おい、どうした?ん、スキルが手に入っているじゃないか」


「そうなのか、このスキルってどうすれば使えるんだ?」


「それじゃあ、スキルについて説明するぞ。スキルとは町で売っているスキルの書を読むかレベルを上げることで手に入る特殊能力だ。ちなみに、上級魔法というのは、魔法使いが手に入る上級スキルのことを指すのだ。スキルを使うと普通の倍以上の魔力を使うことになるぞ。人は魔力がなくなると数日の間魔力が回復するまで動けなくなるから気を付けてろよ。魔力はレベルが上がると自動的に増えてくからレベルさえ上げれば動けなくなる心配はなくなるぞ」


うわっ、こわっ


「それじゃあ、さっそく{バーニングスナイプ}!」


たまたま見つけた巨大スライムに向かって撃ってみた。




「どうしようか」


「あぁ、どうしよう」


俺がバーニングスナイプを撃ったら弾が通るところすべてが焼の原になってしまったのだ。


おかげで、スライムがどんどんやられていったからギルドの依頼は無事?成功した。




「おめでとうございます。お疲れ様でした。巨大スライムに勝てて良かったですね」


受付のエルフさんが飛び切りの笑顔で待っててくれていた。


「ありがとうございます。スナイパーライフルを使ったら巨大スライムも一撃でしたよ」


「え、凄いですね。巨大スライムは攻撃力が弱くてスピードもほとんどない最弱なんですが耐久だけはすごく強いんですよね。あ!これ、報酬の100万アールです」


俺が受け取ったのは、お金だった。


なるほど、この世界のお金の単位はアールなのか


「おい、イズホ。100万アールってどのくらいの価値なんだ?」


こんなこの世界だと初歩的なことを聞くと流石の俺でも恥ずかしいから小声でイズホに聞いてみた。


そうすると、100万アールが1ヶ月を一人で豊かに過ごせるくらいの価値らしい。


あれ?ギルドの依頼ってめちゃくちゃ儲かるじゃん。

面白いと思ってくれたらうれしいです。ぜひブックマークを登録してください。


感想もバシバシお願いします。(読者の目線を知りたい)


出来れば拡散、レヴューも書いてくださるとモチベも上がり投稿ペースが上がります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ