あとがき
どうも。この度は、『閉鎖病棟ー神隠しの廃病院―』をご拝読頂きまして誠にありがとうございます。
真野亜駆と申します。
まずは、この物語の完結にお時間かかりましたことお詫びいたします。
また、ずっとブックマークにして頂きお待ち頂いた方ありがとうございます。
さて、この物語ですが2019年に行われていたホラー物語の募集の際に執筆を始めました。
最初は、順調に執筆が出来ていたのですが最後になるに連れて悩み始めました。
「あぁ、最後はどうしようと」
私は、ずっと悩んでました。そして筆が止まってしまいました。
そして、ずっと心に靄がかかったまま過ごしていました。
「仕事も忙しいから」「他にやることがある」
なんて、言い訳を繰り返しながら。
そんな時、私の仕事が少し落ち着いたころふと、
「この小説どうなっているのかな」
気になりました。
「どうせ、誰にも読まれてない」
と開いてみるとアクセスが何回もあり読んでいる方がいらっしゃりました。
そして、DMでも
「続きが読みたいです」「いつまでも待ちます」
なんて優しい言葉がありました。
そして、思ったのです。
「書かなきゃ」
って。
そして、完結することが出来ました。
皆さんのコメントのおかげです。
本当にありがとうございます。
最後に、この物語の最後は皆さんに委ねます。
どのような未来になるのかは、想像してお楽しみください。
現在、新作を作成しております。
今度は、出来るだけ多く執筆した後に投稿しお待たせしないようにしていきたいと思っております。
それでは、重ね重ねですがご拝読頂きましてありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
真野亜駆




