表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

綺麗なヤツ

作者: 秋葉竹
掲載日:2026/06/27

(短歌)



病んでいる

心の亀裂が枯れ枝の

ように慈愛を欲しがっている



指を切る

ギターの弦を弾くときの

泣き出しそうな無力さに滅



浦島の

ように未来にゆきたいな

きっと終わった世界の静寂



やさしさが

わかる触覚だけ欲しい

憎しみなんて胸に沈めて



たとえその

夜を愛しいあのひとが

忘れてみても僕は消えない



「いままでの

悲しいうたは嘘ですと

舌でも出そうあのひとみたいに」



エックスの

解を求めよそのむかし

求めたけれど意味は無かった



そのうたが

最期のうただというのなら

もっと綺麗なヤツを書きたい








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ