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おともだち

生まれて初めて、詩というものを書いてみました!

『おともだち』を大切にしてはならない。『おともだち』は、利己主義の象徴しょうちょう。               野獣がいきのこる為の知恵に過ぎない。      『おともだち』は多ければ多い程、楽に生きられる。苦労が減る。危険が減る。       『おともだち』は野生の知恵、より強い子孫をより多く残す為の悪知恵わるぢえに過ぎない。そう。楽する為に作るものでしかない。      『おともだち』は、作っても自分の為にはならない。作るのは自分を堕落だらくさせる結果しかまねかない。     『おともだち』は、自分の頭の中にあるもの。決して実体はない。概念。偶像崇拝。        だからわたしは、『おともだち』を必要とはしない。

御読み頂きまして、誠に有難う御座いました!『おともだち』は、悪の象徴です。

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― 新着の感想 ―
[一言]  孤高を貫くことこそが、強さってことですね。  イバラの道ですが、切り拓いて歩いてほしいと思います。
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