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俺は世界最強になる  作者: 寿司原りょう
1/1

勇者ハル誕生

俺は高校2年生山口春

いつものゲームしかしていない毎日を過ごしていたが、今日は、いつもやっていたゲームの終わる日俺は、日付が変わるまでやっていた。


(このゲームも終わりか2年間ありがな‥後1分か)


時計がが12時になった時、目の前が見えなくなった


「オギャーオギャー」


(赤ちゃん?…)


その時目の暗闇から木の天井が見えた。


(どこだここ…)


俺は衝撃の景色を見た

なぜ抱っこされている?夢?

俺は考えていると左上に名前とメッセージ見たいのがあった。


(これは俺の)




 【名 前】 ハル 0歳

 【体 力】 ?

 【魔 力】 ?

 【攻撃力】 ?

 【耐久力】 ?

 【素早さ】 ?

 【知 力】 ?

 【幸 運】 ?

 【職 業】 ?




職業不明


メッセージ


私は空の上に存在する神リリウスと申す。

あなたには今日からこの世界で生きて貰います。

左上の体力などはある時にわかります。


リリウスより


(え…やっぱ夢か?内容も最低限なことしか書いてないだろ…)



その直後



「ハルくんお母さんだよ。」


「お父さんだぞ。」


俺に言ってるのか。


「オギャー」



(え?喋れないまぁ赤ちゃんだから当然か?夢が覚めるまで待つとするか)



それからしばらくすると


(夢が覚めない…)


体力のところも変わっていた


 【名 前】 ハル 1歳

 【体 力】 20

 【魔 力】 5

 【攻撃力】 25

 【耐久力】 10

 【素早さ】 20

 【知 力】 20

 【幸 運】 7

 【職 業】 ?


(?じゃない…)


これは夢じゃないのか?そう考えると家にお父さんが帰ってきた…なんか人が多いなもしかすると俺の誕生日祝いに来てくれたのか?


「おーハルくん誕生日おめでとう」


やっぱりそうか


「オギャー」


やはり声は出せないが返事をしてみた


「おー言葉がわかるのかハル」


お父さんがそういうと


「将来すごい人になりそうだな」


周りの人が言った


「職業鑑定が楽しみだな」


(職業鑑定…なんだそれもしかして職業が?なのはそれが行われるまで分からないのか?)


「そうだな」


お父さんが言うとお母さんも頷く


「まだ4年先か楽しみだな」


なるほど職業鑑定が4年先ということは5歳の時に行われるのか

俺はこのまま大人の話していることを聞いて分かったことは


お母さんの名前がニーナ

お父さんの名前がギール

お父さんはモンスター狩りの隊長をしている平民

ここは王都から離れた小さい名もない村

職業鑑定ではだいたい職業は平民と出る

職業にはいろいろランクがある平民はランク1だ

ランク2以上は王都にある学園に通う









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