表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
飛び降りた先は異世界でした。  作者: 三雲竜也
異世界から来訪者の誕生
8/8

見知らぬ文字

3人は食事を始めた。達也はセフィアからこの家の人についての説明を受けた。

ひとつ引っかかったのは弟のことだけあまり話さなかったことだ。

しかしそこはあまり触れない方が良さそうだから深くは探らなかった。


「ねぇ、あなたこれからどうするの?」セフィアが尋ねた。

「何も考えてないけど」

「なら、セフィアの従者になったらいいじゃない」とセリカが言った。

「僕は構いません」

「まぁ良いわ。でもおかしな真似したら殺すから」


「ならハリスとこの紙に書いてあるものを買ってきて。」達也は紙を受け取って目を通そうとしたが、

字が読めなかった。決してセフィアの字が汚い訳ではない。形はアラビア文字に似ているようだが少し

違う。

「あの〜読めないです。」

「え!あなた字が読めないの!まぁ異世界からの来訪者だから仕方ないか」

「とりあえずハリス渡せばわかるわ。ハリスについて行きなさい」


そして達也はハリスとともに麓の村に向かった。

無事買い物も終え帰ろうとした時、事件は起きた。


「きぁーーー!」「ドカーーン」


達也に降りかかる災い 達也の運命はいかに

次の話から戦いです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ