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1話

(......、うーん。狭いなぁ)



(んー、......あっちに行ってよぉ)



(......狭っ)






(んん、......ひかり? あ、)



(んー、少し広くなったなぁ)



(......狭い。......、? ん、)



(また広くなったなぁ、......ん? 引きずられるぅ)



▼▼▼▼


おぎゃあっ!

あぎゃあっ!

おぎゃああ!



「おーっ! 可愛い三つ子ちゃんじゃないか! 良くやったね! ほーらっ! 可愛いだろぉ?」


「はぁはぁはぁ、......。私たちの子、......少しあの子達よりも小さい?」


「そうさね、三つ子ちゃんだからねぇ。気にさなくても大丈夫さっ! ほらっ! アンタも働きな!」


「おっ俺がか? な、何をすれば?」


「アンタは奥さんに声をかけるんだよ! 早くしな!」


「よ、よくやった! 俺達の子だな!」

「ふふっ、どういたしまして」


「......、さぁ! じゃまだじゃまだ! 男は下がってなっ! この娘は疲れてんださからねっ!」


「ふふっ、じゃあ、また後でね」


「おう!」


暗くなる部屋、そこに眠るのは先ほど女性から生まれた3人の兄弟




▼▼▼▼


〜とある帝国〜


「た、大変です! 閣下っ!!」

「......どうしたのだ。落ち着け」


「ふぅ。はっ、......。申し訳ありません。閣下、この世に戦乱が起こります」

「......予知、か」

「そうでございます。そこでは今代の魔王、帝国、神国、アレスタ王国による戦乱が......。閣下、いかがなさいますか」

「...............。ふむ、六武将、六魔将、宰相、千人隊長以上の者を呼べ。即刻だ」


「はっ、しかし、六武将の2人は遠征、六魔将の1人が遠征、千人隊長50人中10人が遠征でございます」

「呼び戻せ」

「はっ、分かりました」


音も無く閉まる扉


「.........、あやつほどの者が慌てるか......。コレは、ちとキツイかもしれんなぁ......」



▼▼▼▼


〜とある神国〜


「みな、聞くのだ」

見渡しながら、豪華な神父服を着た男性がとある教会で宣言する


「これから先の話になるが、戦乱が起こる」

戦乱と聞き、この場は────ざわつかない


「各自、1人。後継人に己の全てを叩き込め。以上。解散」


そのまま出て行く神父、シスター。祈りを捧げる神父、シスター


演説をしていた神父、教皇は祈りを済まし、出て行く


「.........。神よ、どうか、我らに導きを」



▼▼▼▼


〜魔界〜


「魔王様」

「んア?」

「アレスタ王国で勇者が召喚されるそうです」

「勇者ァ?」

「はい、魔族特攻を確実に持っています」

「未来予知かァ。俺ァ、ソレ、好きじゃねェんだよなァ」

「申し訳ございません」

「いいって、好きじゃねェだけだからなァ。しかし、魔族特攻ねェ? 魔王軍には魔族以外もいるんだがねェ?」

「他国の魔族にも使えるようにするためだと思われます」

「ふぅん。.........、まっ、こっちも、準備を勧めてるからなァ」

「はい、召喚されるのは約5年後、戦いは15年から25年後には始められます」

「へぇ.........。俺の息子と、娘。あと、デロス、マグナを呼べ」

「分かりました」


「ケケケッ、楽しくなりそうだなァ」












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