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私「結構、ルーズ国王の悪態の本たくさんあるけど、 持ち出し禁止だからどうしようかな?」


ユーヤ「ノートに書き写してはどうでしょうか。」


私「それだと、お前、嘘をついてまで、ルー国王が悪 者だと証明したいのか。呆れるとか言われそうで  い。」


ユーヤ「確かにそうですね。どうしましょうか」


私「お母様に聞けば、なんかアイデアをくれるかも。

  お母さん様の部屋に行きましょう。」


ユーヤ「はい、かしこまりました。廊下は走ると危な いですよ」



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