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異世界おひとり様自衛官  作者: 柊真琴
◆その5:隣国接触編(発動編)
52/189

【海賊の正体と救出依頼であります!】

一部修正しました

トライアタッカー部隊、各国に2機10名×2組ずつ編成完了!

マイクロホーク1部隊につき3機配布問題なし!

全魔法士へ特製魔法ロッドと魔石入りリングの配布終了


そして…トライアタッカー部隊と隊長クラスを集合させて

地獄の1週間特訓、配布品の使い方と部隊連携の取り方を教える

そして部下の魔法士へ教えるように伝え訓練は終了。



『まさか第206騎士団がトライアタッカーグリーン中隊の拠点になるとは』


「バルトロメウス団長、賑やかになりますがお願いします」


『騎士団のそれぞれに地域状況画面と中隊設置場所だけトライアタッカー指示画面に出動用コンソール…というのかな、うちの女性魔法士が興味深々で覚えてるわ』


「教本があるので団長もぜひ、魔法ロッドとリングに慣れてください」


これから後は、シマリーン王国へ貸し出した【マリーンバスター】だけど

やり忘れた事があったので行かねば…その前に「RA2 industry CHP」へ

補充用のビックビフリア野菜風味付きの元を作ったり梱包機の特殊合成樹脂素材を

作ったり、CHP関係メイドに特別ボーナスを出さないとね。

何せ超ビック収入が入ったから、出すよ!



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



出来た、ビックビフリア野菜風味付きの元30袋と梱包機の特殊合成樹脂素材15袋

明日、コレを渡すときに倉庫へ入れておこう…今は空間収納へ仕舞っておいて

CHPメイドの皆様へ渡すボーナスも16袋、詰めたし

内務班のベットの上で並んだ袋を眺めると圧巻だな

おや、VR表示に着信が…創造神のジッチャン?



『おー久しぶりじゃのう、魔族とも和解できて何より』


「向こうが共和国と交流があると知ってくれてたら2000人オーバーの犠牲は回避できたのですがねえ…こっちも無駄にデカい戦艦を作っちゃたし」


『そこはそれ、今後に生かすとして…実はお前さんに新しい固有能力を5つ授けようと思って連絡したんじゃ』


「何ですかそれは!頼んでもないのに臨時ボーナスですか」


『…そう思っていい、思っておけばいい』


「なんか意味ありげだな、ジッチャン」


『ジッチャンと言うな!』



===================



 〔固有能力〕


・【記憶拝読(特級)】相手の首より上に指を2本当てる事により言わない事でも

 過去の記憶まで全て読み取る事が出来る


・【催眠操作(上級)】相手の目を見て実効命令を与えると相手に記憶を残さず

 実行させる事が出来る、解除キーワードも与える事が可能


・【操演操作(特級)】体に触れる事で1人か1匹に自分の知覚や聴覚など感覚全てを

 リンクさせて自分のように行動をする事が出来る、自分自身に影響は無いし

 相手に判らせないように視覚だけ共用させて他は待機状態のままも可能


・【毛髪操作(上級)】自分の髪の毛が色も長さも巻き方まで自由自在、何でも可能


・【技術搾取(特級)】料理や工作技術など、視覚・嗅覚・聴覚で同じ事が

 直後に再現できる、特級だから完璧!



===================



「なんか、ヤバそうなモノが入ってませんか?全部上級とか特級だし」


『気のせいじゃ、これから起こる事にきっと役に立つ、そうでないと…おぬしは国の一つをきっと滅ぼすだろうから』


「何か知ってますね?」


『じゃあ、がんばれよ』


「あ、もしもし!おーい!」


『プーッ!プーッ!プーッ!』


「また、電話を切って逃げたなジッチャン!」



+++++++++++++++++++



『ショウ様ああああ!ありがとうございますううう!』


『カナン…泣かないと言っていたのに、ぐすっぐすっ』


『ジェシカ、金色のやつ…はじめてみました』


「みんな、CHPメンバーは頑張ってくれたし…これからも頑張ってもらうから、その分も見越してだ!大事に使えよ」


1人あたり臨時ボーナス金貨10枚である、対価は払うのが

「RA2 industry CHP」だ…出すものは出す!



《主、私には?》


《提督、私にも出ますよね?》


[いきなり念話で来るか、作ってなかったわ…]


《主…じゃあ、例の宝物から小物の宝石1個でいいです》


《提督、私もそれで手を打ちましょう》


[おまえらー!…ほれこっそり手を出せ]


《んぉほぉぉォォ!主、ルビーですね大きいわぁ》


《提督、ありがとうございます…とっても赤いです》


[隠しておけよ、これからシマリーン国で残り仕事に2人とも付き合え、人数が必要だ]


《《宝石が高くついた…あああ》》



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



シマリーン国に鳳凰で来ました、格納状態で工場の隣の空き地に着陸したから

場所は食っていません、「マリンバスター」へ設置していなかった通信機と

衛星 みやびの位置情報システムとモニター設置に搭載艇と船外作業員用の

防水通信機と同時にノクール城へ各船の位置情報モニタと船舶向け無線機に

アンテナの設置を行った。


なお、アンテナ1本で済む小型位置情報モニター内蔵型無線機を試験的に

全ての海軍の船に搭載してノクール城や他の船間でお互いの位置や進行方向を

把握出来るようにしました。


その試験に茜と舞がテレポートしまくりです

そして2人がノクール城へ戻ってきました。



『主、無事に通話試験が完了しました』


『提督、位置情報の照合…問題ありませんでした』


「ご苦労さん、こっちの端末に全部が船名入りで出てるよ」


『ショウ殿、まさかここまでしてくれるとは』


「いや、前にやろうとして忘れてました…ついでに海軍にも簡易型を設置したらどうなるか実験中です」


『すいませんねえ、こっちは海賊で色々大変なんですよ』


「エナ王妃、どうしました?」


『尋問して海賊の所属先や名前などを言わせようとしてますが、何故か相手がそれを言おうとすると…全員死亡します』


「何ですって、海賊の誰かを連れてきてください」


海賊船に居た一番若いのを連れてきてくれた…みんな死亡するから生き残りが

少なくなってしまったそうだ、それでも10歳から13歳ぐらいの…娘か?

何で居たんだよ海賊船に、チクワル国王の話だと



『それが…荷物室に隠れていたらしい、よくわからん』


だそうな、小さいから隠れる事が出来たのだろう。



『助けて…ください、言うと死んでしまうんですううう…』


「何かあるのか?【物体透視眼】左胸の所に光るアザ、いや人工的に付けられた何か【鑑定眼】…ああ、なるほど前の世界にあった陰陽の図面にそっくりだ、だとすると」


「【魔方陣呪文一覧】…これでいける、高速呪文」


「махоюжинтенкаий инёюсакюжё」


魔方陣が展開された、よし問題点を削除しよう



「оппаибахюнбахюн!」


消えた、これで大丈夫だ



「もう大丈夫だ、所属と名前は言えるか?」


『ううう、怖くて言えません…ごめんなさい、えぐっえぐっ』


『ショウ殿、どうしますか?』


「うーん、あ…大丈夫です自分が何とかします」


娘の頭の後ろへ指を2本付けて【記憶拝読】



「…ふむ、なるほど…えええ!ヤバいだろそれ」


『ショウ殿、何がわかったのですか?』


紅花ホンファさん、宙夏そらなつ帝国はどこに位置している国ですか?あと、貴方は本当の海賊ではなくお姉さんを助けるために海賊行為に協力して物資の略取と…この国への侵入を企てましたね」


『何で宙夏そらなつ帝国や私の名前まで、その上海賊行為の目的まで…はっ!国名を言ってしまったら死んでしまうう!あれ?なんとも無い』


「魔方陣で陰陽の紋章は取りました【サーチ検索】陰陽の紋章が付いた人、誰も成功していないか、あと茜・舞…ある事に気がつかないか?」


『主、そういえば…髪の毛が金なのに目の色が黒いです』


『提督、髪の毛も艶が不自然かもしれません』


「そうだね、紅花ホンファさん…【ウオッシュクリーン】【ピュアドライ】」


『きゃぁああああ!』


『『ウチらと同じだ…黒髪に黒目な民族がこの世界にまだあるの!』』


『どうして染めてるのに簡単に色が落ちるの!』


「血液まで綺麗にしてしまう魔術だからそりゃ、ところで…

宙夏そらなつ帝国について話してくれたらお姉さんの救出に協力しない事は無い」


『本当ですか、ならば話します…姉さんを助けて下さい!』


宙夏そらなつ帝国、位置はショウの島から約320km

途中20km進むと大きさ3kmの小さい島がある

そのまま300km進むと宙夏そらなつ帝国


『一騎当千・一蓮托生』の元に国民を利用して他の国を占領して国土を広げ

侵略行為を進めようと皇帝は企んだが、他国へ武器と人員を転移するための

次元接続転送門を研究している天高山次元研究所の潺湲センエン博士が

戦争に転送門を使われてなるかと王都へ転移しようと大砲車部隊が

転送門へ向かおうとしている所に体を張って止めようとしたが轢かれて死亡


助手である姉の美帆メイファンに転送門設計図のプレートを持って逃げるのと

転送門と研究所の破壊を委託していたので…姉は転送門を根こそぎ破壊して

天高山次元研究所も地面に大穴が出来るレベルで破壊する。


『私に転送門設計図のプレートを預けてから姉は1人で逃げました、しかし一般市民はこの事を知っていても言えません、言おうものなら捕まります、ヘタをすれば死罪です』


天高山次元研究所、接続転送門破壊事件

宙夏そらなつ帝国では裏で「天元門事件」と呼ばれているようだ。



『姉の美帆メイファンしか接続転送門を作れそうな人がいないから幽閉状態で作らされていますが…助手だったので、このプレートがあっても無理でしょう、ショウ殿!姉を助け出してください!』


「じゃあ、美帆メイファンさんの顔と姿を思い浮かべて…【記憶拝読】あと、そのプレート貸しておいて…記憶素子みたいだな、解析器へかけている間に茜・舞、宙夏そらなつ帝国へ鳳凰で偵察に行くぞ」



+++++++++++++++++++



『通過中に見てますが、主の島は生き物が住んでいませんね』


『提督、直接行って下から見つからないんですか?』


「上からの映像を機体の下にそのまま映す光学迷彩は入ってるから見た目じゃバレないはずだし、大砲車とか言っていたらから

ぞれらしい車両があればチェックしておいてくれ」


『提督、戦車モドキはたくさんあります、デカい作りかけの門みたいのは真ん中にありますね』


『主、そこに人がいます…女性です、操縦席サブモニターに送ります』


「間違いない姉の美帆メイファンだ、座標を記憶させておいてくれ、今回の場合1人で侵入する…何とかしよう」


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