【国王と残党退治であります!】
マティアーシュ先生の所持していた魔法ロッドを解析機にかけて
中へ入っていたのが〔魔力増強〕の魔石だったので掘り出した
〔魔力倍増・魔力増強〕の紫の魔石に入れ替えたグリップがしっかりしたタイプへ
形も作り替える、そして持ち手にエンチャントで魔法シーケンスを書き込み
・フラッシュ(強い光を瞬間的に作る)
・アイスランス(氷の槍を大量に撃つ)
この2つを使えるようにした、生態で強力な光に弱いのが判ったから
そして隊長クラスへ特別に追加してあるのは
・ファイアボール(炎を弾丸の様に標的に飛ばす)
・ヴァンフレア(手榴弾30個)
使い方を間違えると味方に被害を及ぼすので、魔法ロッドは金色です。
〔サークルウォール〕はどうしたんだと、左手に紫の魔石を埋め込んだ
リングを付けてもらいます、それにエンチャントで魔方陣が出るようにしてあります
魔法騎士全員へ配布されます。
-------------------
さて、キアーラが言っていた少数精鋭部隊構想…シスターズと共にCICで
考えました、結局は夜勤明けとか考える必要があるのと魔法騎士から
精鋭をヘッドハンティングする必要があるのと最後はエストリーズ国で
土下座だというのは確定している事、わかりましたよ土下座してきます!
50%でワイバーンの上半身が吹っ飛んだ事を考慮すると出力17%の魔力砲を
持たせた精鋭部隊8名と隊長と副隊長の合計10名の部隊が各2部隊
それが5ヶ国に存在し小型無人偵察機がそれぞれに3機ずつ必要
-------------------
出来ました、全長30m幅12mの着陸ギヤの脚が4本付いた
上にロケットブースターエンジンが2機も載った専用機、トライアタッカーは
それぞれの魔力砲銃器庫も兼ねているから機体も大きいけど自動操縦機器や
魔力砲本人識別機に作戦室の機能まで入れたら相応のサイズになりました。
機体制御シーケンスを使い完全自動操縦方式なので現場まで向かえます
グレートバゥムで使った重力制御も床に入れたので急制動や旋回でも問題なし。
浮上も重力制御だから応用レベルですが内部まで入れたのは今回初です。
これが白い機体で10機、機体横にナンバーと色のラインが派手に入ってますが
無人偵察機、マイクロホークは幅2m長さ1mの小型高速機で全方位カメラとセンサーで
ワイバーンだけ探すか火災や人命被害があればCICへ知らせる機能はあります
昼間は自動で偵察行動を行います、これを15機
「ロリアマーナ国」グリーン中隊【飛行AI(G-X23LL)】
「ゴルゴゾール教国」パープル中隊【飛行AI(P-X23GL)】
「ウィンダーマ聖国」レッド中隊【飛行AI(R-X23WI)】
「プリティーム魔法国」ブルー中隊【飛行AI(B-X23PL)】
「シマリーン国」イエロー中隊【飛行AI(Y-X23SI)】
今後、全ての魔法騎士団隊長に弁当箱型の通信機を持たせます
高精度7インチモニターに地図と何があるか表示されますので救助に向かう可能性が
あるかもしれません…逆に横の引っ込んでいる赤いボタンを押すと緊急通報がされ
同時に通信機のカメラとマイクから状況がCICに入ってきて位置情報も送られます
+++++++++++++++++++
「と、いうわけでご許可を願いしたいのですが!」
エストリーズ国はコネクト城へ以上の事を図面入りでカラー印刷した
書類6冊を作ってお願いに来たわけですが
・パスカル・ロリアマーナ国王
・ドム・ゴルゴゾール教王
・フランクリン・ウィンダーマ聖王
・モンブラン・プリティーム魔法王
・チクワル・シマリーン国王
・ゴットハルト・エストリーズ国王
もう土下座状態である…結構無茶な事を言ってるからなぁ
『ショウ殿…いくら払えばいいのだね?』
「ゴットハルト国王、ここでカネを貰うと王都で国王が武器輸出だと騒ぐから、ここは私が嫁であるエリカの故郷を守るという事で無償って…どうしました皆様?」
『ショウ殿の立場も大変だな、ちょうど中間に居るようなものだから』
「ドム教王、そうですね…真ん中は結構辛いモノがありますよ」
『あ…そうだ、ショウ殿ちょっと待ってろ』
チクワル国王どうしたんだ?6人でコッソリ集まって部屋の角で会議やってる…
嫌な予感がする、戻ってきて手招きしてるよ
『ショウ殿、前に海賊騒ぎがあったよね…そこから少し行った所に直径が128kmのウチの国が管理してる無人島があるんだけど、ショウ殿にそっくり全部あげるから共和国にショウ殿の国を作って』
「はああああああ!何を言ってますか?」
『いや、そうでないと示しがつかん!王都に籍があっても共和国の島に国を持っていてもらわないと、ショウ殿に守ってもらう理由が無いんだわ』
「まぁ、部外者だからねえ…確かにそう言われたらそうかも」
『じゃあ決まりと!』
「でも国の運営のための会議は出ないし関わりませんよ、非常時の時の支援だけです、これ以上の縁組はナシですよ!王都へ進軍はしませんよ!」
『『『『『『わかったから安心しろ!』』』』』』
あああ、王都で国王に殴られる…
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『ショウ殿…いま、何て言った?』
「だから、共和国に私の国が出来ました!」
『亡命する気持ちが、満々だろ!』
「しませんよ!ワイバーン退治の武器にカネ貰ったら武器輸出だと騒ぐのは国王じゃないですか、これも無償で供給してどうやったら上手く収まるかの苦渋の選択なんですから」
『本当にそうなのか?』
「国の運営には関わらないし王都への進軍はしないと言ってますから」
『ならいいけど…』
「自分も国王に言いたい事はありますけど、何故に共和国が独立した時に魔族へ攻め込んでボロ負けして結界張られた事を魔族との歴史書から無かった事にしてるんですか!」
『う…それは…』
「今回の魔族戦の大事になった発端はそれなんですよ!プリティーム魔法国へ味方へついた魔族が何故かとばっちりを食ったから王都憎しに風向きが変わって自分が王都住人だからあのような結果に、歴史書を正しく書き足さないと、魔族王に消している事を話しますけど…今度はもう助けませんよ!」
『わかったから!隠さないで正しい歴史は残す!』
「プリティーム魔法国のカレン王妃や魔族王の一人娘から本当の歴史を聞きましたので嘘を書いたらバレますからね…魔族王の一人娘は【RA2 industry】の特別顧問として付いてもらいました、天才児だからです、今回の共和国ワイバーン掃討作戦の原案を考えたのも彼女1人です、ほうっておくと危ないので手元に置きます、王都殲滅作戦ぐらい簡単に思いつくでしょう、魔族の娘ですから」
『魔族の所には行っているのかね』
「ええ、色々あって自分を魔族王並みの扱いで迎えてもらい怖いです」
『ショウ殿は色々な所にパイプがあるなあ』
「でも亡命はしませんから、監視しなくていいですよ」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『うっそー!ダーリンが共和国の国王に!』
『旦那様ああああ!もう漏れそうです』
『主、ついにそこまで…涙がどまりばぜん!』
『提督!昇進おめでとうございます!』
『パパ!私たちの…愛の国が出来たのね』
『『『『最後の、なんかピキっときた…』』』』
『ショウ、詳しく話してちょうだい』
母上へ、ワイバーン防衛のために無償でやる理由付けのために
こうなったとオチまで説明する
『共和国の運営には手を出さない王都には攻めない、共和国にあるけど7番目に見えるが完全な独立国ね…どうするのショウ?』
「国は作ります、でも王都・共和国・魔族であろうが垣根を越えた国にする!」
『ショウなら出来る気がする、マクリミナス家でも出来ない事をやってきたから』
「国名がまだ無いんだよね、島だからどうしようかと…よし!茜、舞!出るぞつき合え、鳳凰を出す!」
『『また2人セットで出動ですかー!』』
+++++++++++++++++++
「茜、舞…どうだ改造版の戦闘機ではない鳳凰は」
『提督、初めて見ましたが…3人乗れる戦闘爆撃機みたいですね』
『主、前は丈さんが1人で乗ってましたが操縦位置が変わって…操縦桿が無いんですが
どうやっているのですかあああ!』
「ああ、これ操縦桿はあったけど鎧に使った魔族の技術を急遽入れてみたら結構飛ばすのが楽で、茜と舞が前方の足元で自分が後方の上に居ると、どうしてもフットペダルが使いにくいのがあるからコレだと思ったら大当たりで」
『主、応用が凄いですねーそろそろ目標です…調査開始します』
『提督、生命反応があります…無人島とか言ってませんでした?』
「その部分を上空から拡大画像で撮影、同時に赤外線IR画像も」
『了解!』
『提督、赤外線で中型と小型の船舶を2隻確認…偽装して隠しています』
『主、人物を確認…これは!操縦席のサブモニターに出します』
「…子供だな、娘だろ!1人や2人じゃないなーまたかよ!とりあえず反対側の海岸に鳳凰を降ろす、そしてテレポートと光学迷彩で近くへ行く」
+++++++++++++++++++
「近寄ったらバレるように棒状の何かが張ってある」
『提督、まるで赤外線ですね』
『向こうが見えないとテレポートも…』
「あ、いいものがあった…コレを使おう」
『銀球ですか、あ…飛んだ』
「Scouter Modeで操縦できる、2人に念話で同時に送る」
『主、同時に出来るようになったのですね』
『提督、進化しましたね』
カーラとラーラのおかげだろうな、窓の前に出た
『ここまで来たら王都の奴らも捕まえる事が出来まい』
『幼女と少女を王都でさらって共和国へ連れてくれば大丈夫だとは』
『我々が最後のメンバーだ…後はレッドドラゴンとナイトドラゴンを飲ませてボロボロの人形状態にすれば、ふふふふふふ』
「茜、舞、武装!一気にケリをつけて救助だ、もう犯人は面倒だからブチ殺してもいい!」
『御意!』
『了解!』
結果、やはり反撃してきたが舞のワルサーP22の改良版から出された魔弾で
1名は10発以上当たって昇天
もう1人は、茜の六花で一発昇天…犯人は2人か
さらわれたのは幼女と少女をあわせて6人、王都の国王を緊急に呼び出して
誘拐事件が無かったか称号させると6件の捜索願いが…当たったか
マジックゲートをグランアレクトル城と繋いでさらわれた6人を送り返し
城から衛兵や兵士に来てもらったら、この2人が
王都議会の議員と秘書だと判り、マジックゲートを国王がダッシュで走って来た
「国王様…ここは一応、私の国ですから暗殺の心配も無いですよ」
『ショウ殿…黙っていてくれるか?』
「危なかったですねー王都の偉い人は幼女趣味ばかりですか」
『そんな事は無い!1ヶ月前から行方不明だと思ったら、まさか亡命状態だとは』
「ここが私のモノにならなかったら王都が作る夜の慰み物パラダイス再編でしたよ」
『主、舞と2隻の船を見てきました…これは今回の報酬として貰うべきでしょう』
「そうか、国王様…あれは我が国で没収します!まだ慣れないなこの言葉」
『わかった!今回の口止め料として渡そう…本当は渡したくないが』
「…国王様だけ残してマジックゲート閉めるぞ」
『もってけ!もってけ!大サービスだ!くっそう…』
死体を持っていってくれて助かったよ…マジックゲート閉鎖と、部屋の血は洗っておこう
【ウォッシュクリーン】【ピュアドライ】
この小屋も使えるな、警戒魔法はこの魔法書を見たのか…ほほう、どれ
範囲と段数を思い浮かべて…【バーセンシング】
おお!4段の棒が触ると…あ、脳内に位置が入ってくる!
この本は貰っておこう、それよりも船に何が?
茜と舞が固まってるぞ
こりゃ固まるわ、今まで貯めたカネと財産を全部詰んで亡命してきたんだろ
もう一隻も同じだし、こっちのカネはアクア・ファル共和国の貨幣に交換済みだし
金銀財宝もすげぇわ…まさに口止め料だ
『主、さっきから足が震えっぱなしなんですが!』
『提督…倒れる寸前です、金ですよ金!』
「これ、自分の空間収納へ全部入れて隠しておく…たぶんこの国を作るための資金になる可能性が高い、家のモノには知られてはならん、わかったな」
『御意!』
『了解!』
「よし、好きな宝石…1個持っていけ、今日の記念だ」
『『いいんですか』』
茜はコブシ大のサファイヤを、いくらするんだアレ
舞はダイヤビッチリのネックレスを、アレは前の世界で億単位だろ
空間収納へ仕舞いまくって両方の船を金貨1枚無くカラにした
この2隻は、後で改造して定期船にしよう
中型船なんか、中身を抜くと吃水線が跳ね上がるぐらい軽くなった
-------------------
で、船に金銭でいくら積載されていたかというと
王国貨幣:白金貨→5万枚
:金貨→7万枚
アクア・ファル貨幣:百万ファル白金貨→5万枚
:十万ファル大金貨→6万枚
:1万ファル金貨→8万枚
金の延べ棒:58本
コレでも少なく見積もってます、端数は切り捨ててますから
眩暈がしてくるわ、どこでかき集めたのだろうこんなに。
亡命する気、いっぱいあるじゃねーか
あと宝石類が山のように…ここは詳しくないから知りませんが
怪しそうな剣が1本出てきたので、そこは後で鑑定します。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2隻あった長さが約30m幅が10mの小型の船舶をマストを全部「五月」でブッた切って本体を空間収納へ入れる
中型船舶の長さ約100m幅が30mも同様にマストを「五月」で切って空間収納へ
別に使いそうな木は、クアドラツェルにテレポートして同様に切断して収納し
機械作業室へマジックハンドで下を支えてもらい作業開始
船体を樹脂コーティングしてからスクリューを魔道ハイブリットエンジンごと
テレポートで無理矢理付けるがスクリューの隙間から浸水の心配は
シャフトに書いてある特殊スクリプトで停止しても水は侵入してこない。
舵も無理矢理に適合させた、水中にミスリル製スタビライザー付き。
ブリッジを木で3Dモデリングを使ってセンターに作る、1段目は前後へ長めに大きく
客席もあるから
2段目が前側に1/3ぐらいの大きさで後ろは屋上デッキ風に手すりつき
上はレーダーなど装置スペースとして、後方に魔道ハイブリットエンジンと
搭載艇降ろす専用クレーンを木製の魔道船外機エンジン付きボートの
上げ下げに使うため左側に1機設置している。
船の前後左右に海水を吸いだしたり吐き出すパイプが何個も付いているから
接岸とかは楽なようにしてある
実は先端部分には操縦席から動かせる魔力砲、出力17%がコッソリ付けられている
対海賊用というか試験用らしい
中型船舶は、ニ階部分が結構大きくなり…ほぼ客船です
原理とやっている装飾他は小型船と同じですが
魔道ハイブリットエンジンとスクリューがツインで搭載され
魔道船外機エンジン付きボートのサイズが大きくなっています
+++++++++++++++++++
『旦那様、試運転に連れていただきありがとうございます』
「大きいのも1隻あるんだけど、廃棄するのがもったいなくてね」
『いつもの船と違ってベットも無いのが寂しいですが、アリスはどこでもいいですよ…むふふ』
「毎度、その笑いが怖いぞアリス」
意外と早くシマリーン国の「RA2-i 缶詰工場・冷凍倉庫」前にある
港へ接岸できた、スタビライザーが付いてるのとシングルスクリューでも
魔道ハイブリットエンジンだからかもしれない。
チクワル国王とエナ王妃が来た…なんだこれはという目で見ている
『見た事が無い船が来た、侵略だというから来てみたら…またショウ殿か』
「いやー例の島でちょっとゴタゴタがありまして、そいつらからブン取った船を改良したらこうなったと、中型船もありますよ」
『ショウ殿、その中型船を見せてほしいんだけど』
「エナ王妃、いいですよ」
2人を乗せて島に向かう、クルーザーと大差ない速度に驚いている
島に着いて中型船に乗り換えてリモートスティックで水を噴出させ横に進み
スクリュー回転、大きくてもツインだからチカラがある、スタビライザーを展開させ
自動制御にさせると安定しながら速度が上がったまま方向を変える
『旦那様、レーダーに船が映ってます…でも他の船へ接近しています』
「アリス、その2隻に指で触れて上の点滅している所を押して数字を読み上げて」
『…接触7分と出ています』
「わかった、速度を上げます」
操縦パネルに片手を触れて
「【エンチャント】敵側から攻撃されたら自動的に最大100mで【サークルウォール】を魔道エンジンの魔力で複数展開」
「アリス…ちょっと来て、マニュアル送付!」
『旦那様、わかりました…魔力砲コンソールやります!』
「おそらく左側に付けるだろう…あ、奥の船に乗り込もうとしてるわ、アリス、船体をバンバン撃っちゃって」
『了解、魔力砲発射!』
連打で穴が空きまくりの海賊船だけど反撃で鉄球が飛んでくるが
魔方陣が展開され全部跳ね返されるという現状に待ったなし状態
「魔力砲17%でも結構いけるなーコレはたぶん大丈夫だろ、アリスもういいぞ、これ以上は海賊船がヤバい、イカリを降ろしてと…この辺も自動だし、ちょっと海賊を殴ってきます、アリスは留守番!」
『ええー!旦那様あああ』
船内に人質も居なかったし乗り込まれた船へ行って雑魚を片付けて
海賊を縛り上げてこっちの船へに念動力で放り込んで海賊船を空間収納に入れてから
一気にシマリーン国の港へ戻り海賊船も引っ張り出して海賊も引渡し
あー終わったと思ったら
『ショウ殿…お願いがある、これをウチの国に貸してくれ!』
「はい?突然どうしたんですか」
『どうしても速度的に間に合わないとか見つけられないとかあるのよ、さっきのを見て接触時間まで判る最新機器まで、海軍より機動力が必要なのよ』
「まぁ、元はタダだったし…更に海上巡視艇仕様にして渡します!」
そしてシマリーン国仕様に大改造が入りました
・色が真っ白になりサイレン兼用広域拡声器と上部に高輝度青赤点滅灯が付きました
・リモコンで動く昼間並みのライトが前後左右10箇所に付きました
・2段目のデッキに大口径放水銃が左右に付きました、人間なら吹っ飛ばされます
火災消火用も兼ねている海水汲み上げ魔道ポンプ仕様です
・搭載艇が後方に左右2隻、立って中心でハンドルを操作する本格的なタイプが搭載艇専用クレーンで素早く降ろされる仕様に、救助作業にも使える
・1階船室は船員個人のベット付きの部屋が作られていて長期の勤務が可能、食堂や共同シャワールームも完備、もちろん男女別になっている
・その下に牢屋が作られているので海賊対策も万全
こーゆーのが得意な舞にも協力してもらい
乗員の3日間大特訓の末、無事に巡視艇が出発した時
エナ王妃はやっとだよと大号泣してました…1号艇よりも先に2号艇へ
【マリンバスター】という名前が付くとは