【時空の扉とシナリオへの影響であります!】
203と206を大間違い
結局、畳の上で2回もがんばったから痛い…
2人で露天風呂に入り戦いの?汗を流しています
『やっぱり、こっちの人って露天風呂の良さが判らないんじゃ?』
「そうだよな…作ってもウケないか、ワビサビの世界なのかねえ」
『そうよね、ここも2人の隠れ家になりそうな気がしてきた』
「露天に囲炉裏に和室と…掛け軸が無いな」
『ねえ…ショウ、あなたっ!お願いがあるんだけど聞いてくれる?』
「ん?どうした」
『恥ずかしいので、1回しか言わないから聞き逃さないでね…』
「お…おう!」
『…ショウの子供が欲しいから思いっきり孕ませて!』
バシャバシャーン!ブクブク…
「ぷっはぁ!露天風呂でコケて溺死するかと思ったわ!いや、実はな…神様効果で体が出来るまで妊娠しないようになってるんだわ、だから一番早いのはきっと、茜だから安心しろ」
『本当!だったら今後も回数マシマシでいくからね!』
「おい…こっちがもたん」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
なんだかんだでキングサイズのベットでにて…回数は覚えてません
茜、こんな娘だったかなぁ?鑑定眼で見ても変化は無いし
『黒竜から椿母さんの話を聞いて、ショウのように自分を隠さず正直に生きようと思ったので…少しだけ地が出てくるかもしれませんが、そこはご容赦を』
「あれが地なのかよ…」
『椿母さんは怒ったら子供にでも蹴りや正拳を飛ばしてきますから』
「うわあ、シノービ村こええ…」
納豆や味噌汁に焼き海苔にご飯と玉子焼きに罠で取れた海老を焼いて完全和風な朝食を終えてから
自分も2日目は違う場所に新規開拓しに出なければいけないと思う。
「茜、この小屋の予備キーを渡す…今日からここを修行後に使え」
『主、どこかへ行ってしまうのですね…』
「大丈夫だ、帰ってくるしお互いに念話が出来るだろ?」
『わかってます…わかってますけど!いつもペアで一緒だったから余計に寂しく感じるんですよお!』
「いつも会ったら、こうやって抱きしめてやってるだろ」
『主、そーゆーところが、すき…んっ!んぐぐう!』
「じゃあ、愛の特濃ぶっちゅしたから次に行くわ…茜、またな!」
『もう!また人のお尻を撫で回して逃げた!帰ってきて続きをしなかったら、今度こそ蹴るからね…』
KS30でそのまま他の農村地帯へ行ってみたかった
フラウガルテンを所有していてもノウハウが無いわけだし
何か参考に出来ればいいなと、幸いにもマップはセンターディスプレイに
表示されているので飛行状態でもわかる、着陸したら中型トラックでも出すか
地図上のこの…黒い線ってなんだ?越えるけど、例の電話代わりに渡したアレの
テストでもしてみるか、ちょっと曲がった黒い唐辛子とかソフィアに言われたが
確かに見た目は似ているかもしれんな。
耳に付けて指を金属部に触れて…
「CICシスターに通話」
『はい、マスター!シスターです初めてです、この回線での接続は』
「いま王都の境界線を抜けたと思う…そっちで見えるか?」
『CICのレーダーが最大300キロなのですでに追えません人工衛星でも打ち上げたら可能ですがロケットはマクリミナス家から袋叩きにあいますよ』
「そりゃそうだ…って、その場所に人口衛生があればいいんだよな?いい事を思いついたから帰ってから創造のジイチャンと機械神に土下座するわ」
『また何かよからぬ事を思いついたんですか…言うんじゃなかった』
「とりあえず今のCICが受け持てる範囲は王都の境界が限界というのがわかった、サポートなしで着陸する事になるが…何かあったらコレで連絡する」
『了解しました、お気をつけて』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
結構な距離を飛んできたな…確実に国王が変わってるぞ?
マップ上では違う国だし、まさに冒険者だなこりゃ
「周辺検索、ミドルレンジ…ドラゴンは居ないか」
「ライナーに録画機能付き小型カメラ装着ヨシ!監視マウスを作る時に3cm角で張り付き型のVR操作型カメラを作ってよかった、横型と正面型の作製で正解だ」
「KS30状況終了! 状況開始!73式小型トラック幌付き」
「VRを通常モードから警戒監視モードに300で切り替え…エンジンにサイレンスの魔法投入、よし静かになったから行くか!」
本当に農村地帯らしく家が無い、心配なのは…通貨だ
王国の通貨はきっと通じないんだろうなあ
あと、いきなり攻撃されてきたらブチ殺す可能性は高いわ。
お?前に鎧を着た兵隊と馬が何人か…なんか止まれと言ってるぞ
こりゃいきなりピンチか
『こ…これは何だ!』
「まぁ発明品で、隣の王都に土地を持っているので農業運営の参考に視察で旅に訪れたわけでして、これ身分証です」
『ふむ、どれどれ…お、王都子爵様!これは失礼しました!』
「では、先を行かさせてもらうよ」
『お待ちください、この先は無理です…いまワイバーンが村を襲っていまして共和国騎士が応戦中ですがまだ退治には至っておりません』
「ワイバーンって何?強いのそれ」
『少し小さめな二本足のドラゴンみたいなものですが、毎度兵士が100人以上犠牲になって1匹倒しているという有様です』
「この先に行けば判るんだな?」
『はい、嫌でも見えますが…まさか!』
「ふむ、じゃあ倒してくるか…おい!そこを避けろ」
『死んでしまいますよ!おやめください子爵様!』
73式小型トラックが4輪ホイルスピンして道を吹っ飛んでいくのは
久々だと思った、周辺検索をショートレンジに切り替えたら判明した
●289m(15m)〔22〕
3k
(30m)
「でかいな、羽毛が生えていて尻尾までの長さと飛んでいて攻撃中だから
速度も遅いと…アレ使うかしかないか、その前に」
「光学迷彩!魔力砲スタンバイ…魔弾50%セット、助手席に立てておけばいいだろ」
居た!ブレス噴いてるところに騎士が魔法や弓矢で応戦してる
風魔法で防いだりしてるのか…よし騎士皆様の後方300mに着いた
「よいしょっと、魔力砲ターゲットスコープ…ロックオン!魔弾50%発射!」
「うあ…ワイバーンの上半身が吹っ飛んで消滅させちまったあああ!騎士の皆様、おいしい所を持って行ってすいません」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『アクア・ファル共和国第206騎士団、団長バルトロメウスです、本日は援助していただき、ありがとうございます!』
「いえ、逆に危ない武器を持っているぞ!捕縛しろと言われそうでビクビクしていましたよ…最初に山を一発で変形させて怒られましたから」
『それ、必要時以外は仕舞ってください怖いから…ところで今日はどのような御用でこのような遠くまで?』
「実は王都から褒美として土地を貰い受けて作物を作製しようと思ったけど、考えたら作製するノウハウに乏しいので少し遠くに出たわけです」
『そうですか、ならばいま私の証明入り紹介状を書いてお渡ししますので誰かに尋ねられたら見せてください、この一体は第206騎士団の管轄ですから』
「ありがとうございます、これは助かります」
『あと、時間があったらこの道を進むと街が出てきます、そこにエストリア城がありスメリア王妃がおられますので尋ねてください…これがそのための特別紹介状です』
「ど…どうもありがとうございます」
その後、206騎士団に怪我人多数というので微力ながら治癒属系魔法が使えるので
手伝ったけど…リーフ(完全治癒)までは良かったが
ソウルリバース(意識不明でも復帰)とエンジェルブレス(完全治癒四肢まで再生)まで
使うと、それのどこが微力だと魔法担当の女性騎士連中から大ブーイングが…しかし
ハイパーデトックス(超解毒)まで使ったら魔法担当から重傷者だけ巡回して
回復させろと言われ回る羽目に
「あー夕方になってしまった、騎士団の人数が多かったからなー」
『すいません、結構重傷者が多くて…まさか子爵殿がここまで魔法を使えるとは』
「まずは明日のために宿探しかなと」
『子爵殿、怪我人を送って行く班を除いて今日はここにキャンプを張る予定なんです明日は被害にあった村の復旧も城から来る連中に指示する必要もありますから、テントでよければ食料も酒もありますので、そっちの国の話も聞きたいですね』
「おお!いいですか…ではお邪魔します」
夕飯で使う野性の大イノシシを狩りに行くというので同行する
ボウガンを1発ずつ撃っているので64式小銃で脳天を打ちぬいて一撃で仕留めたら
呆気にとられていた…狩ったそれを空間収納で一気に仕舞ったら
『子爵様って、何者なんですか?』
「おせっかい焼きな変わり者だよ、ははっ!」
戻ってから一気に狩った大イノシシを空間収納から出して裁く
ミスリル加工した銃剣はよく切れる…この手の作業はレンジャー訓練で出来ないと
生き残れない、ヘビまで食うぜ!蒲焼が限界だけど
『この子爵様って本当は肉屋だったのか?』
『あの剣は切れすぎる…小さいが、どんな名剣だよ』
大イノシシの肉、美味いじゃねーか。
これは独断で狩りに来たいな…王都に居ないから
あと、この蜂蜜酒は…ミードというのか、作れるな
いや!養蜂過程からやりたくなるのが悪い癖だ。
今は団長たち騎士団幹部連中と飲んでいる
普通科の時を思い出すな…
『まさか噂の公爵家を潰したのがショウ子爵だとは』
「こっちにまでその話が来てるとは思いませんでしたよ」
『いやいや、少女を食い物にしている公爵家を成敗した勇者として語られてますよ、ただ…それがまれに逆になって話が伝わってしまっている事もあるようです』
「な…なんですかそれは」
『ショウ子爵が幼女や少女好きで邪魔な公爵家を潰したんだと』
「ちょっとまてー!そっちの趣味より、でっかいおっぱいのほうがいいだろ!…あ」
もう周りが大爆笑、女性騎士一同はキャー!とか言いながら誰?誰が一番?と
勝手に盛り上がってるし…こっちは逆に大きさよりも弾力だ!いや盛り上がり度だと
違う方向にまで話が進んでもう、意外と違う国でもおっぱい信者が多いな
「え、シノービ村の…生き残りが?」
『大きな声では言えないが、ここから南に進んだ山麓の森林にあるという噂が』
「わかりました、そこは調べてみます」
『近づいた者は問答無用で攻撃されるので気をつけてください』
「わかりました、ますます信憑性が高くなってきた」
テントを用意してくれた、1人で寝ていいらしいし幹部はマットレスもあるのか
普通科より立派だな…さて簡易にからだを拭くか、戦闘服を脱いで
【ウオッシュクリーン】【ピュアドライ】と…これでよし、またパンツ一丁で寝るのか
「1回で済む魔法、無いのかねほんとに…ん?【光学迷彩】」
『…誰もいないのかしら、ショウ子爵ぅ~』
「光学迷彩解除、誰かっ!」
『ひいっ!』
頭を押さえて喉元に銃剣を突きつけたら…さっき見たような気が
あ、魔法女性騎士の中に居たわ
金髪で上に盛り上げポニーテールの碧眼な女性が
『第206騎士団魔法女性騎士、エリカと申します…今日はワイバーンに攻撃されて腕と足まで失っていたのにエンジェルブレスで四肢を戻していただきありがとうございます、今日一番の重傷者は私でした』
「だから覚えていたのか…魔力量と時間を一番消費した覚えもある、それで何故テントにまで?」
『…お礼をさせてください』
「はい?って服を脱ぐなあああ!って…でかっ!すっげぇ超でっかい!」
『女性魔法騎士のみんなから一番おっきいおっぱいだから行けと言われましたし
バルトロメウス団長からはショウ子爵を満足させなければ許さないと言われました』
「あのチョビヒゲ野朗、明日ぶん殴る…うわっぷ顔が乳にずっぽり埋まるううう理性が飛ぶ!うほぉ!H以上Iは軽くあるだろ、完全な行きずりの浮気じゃねーか」
『ショウ様…もうエリカ、我慢ができません!』
「すいません、理性の種が2つのでっかい何かに負けて砕けました」
完全な寝不足になるとは、だからテントが自分のだけ他と離れてたのか!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『ショウ様…もしも自分の子供に名前を付けるとしたら男と女、それぞれにどんな名前を考えています?』
「ん…んん?そうだな…男ならヤマト…女ならカエデかな」
『わかりました…待っていてください』
「……え?」
なんか今、怖いこと言わなかったか?
これは夢か?ツネってみよう…痛いわ!
+++++++++++++++++++++
『ショウ子爵、おはようございます
朝食の用意ができているからどうぞ』
「バルトロメウス団長、おはようございます…見事にハメてくれましたね」
『はっはっは、どうだ…コレはエリカからの計画的な願いだったのだよ、色々な事情が重なった結果というのかな、もしもバレたら子爵はエリカを切り殺すかもしれない、それぐらい無理がある事情だから』
どんな事情なのよと聞くのも怖いが…あえて聞いてやろうと
黒パンハムサンドとヤギの牛乳を飲んでいると、当人のエリカが来た
それも…後ろに魔法女性騎士が6人も、それは卑怯だぞ!
『実は、母が病気になって医者が言うにはあと2年は持たないだろうと、魔法騎士になると女性でも3年は辞める事が出来ないのです、すでに生活費として母へお金をまとめて渡してしまっているから、でも一身上の都合なら辞める事が出来ますがワイバーンの攻撃で生活に支障が出る場合は問題ありですし、もう一つの方法は…女性だけにしか出来ない手段で』
「ま…まさか、朝起きた時に聞いたアレは」
『そうなんです、妊娠したらお金を返さず手当てを貰って退役する事が可能なんです昨日は…危険日だったんです!私、体感で着床したとわかりました、ごめんなさい!母に自分の生んだ子供の姿を見せたくて…あああ』
『子爵様、エリカを許してやってください…未婚のまま育てると言ってます!』
『チャラいのと結婚なら、命の恩人の子を1人だけででもいいから生んで育てたいと昨日泣きながら私たちに言っていたんですよ!』
「…ちょっと3分ほど席を外すわ」
多機能無線式レシーバーマイクを取り出し恋愛神に連絡
「おい!これはどーゆー事だよ!やりすぎだろコラ」
『ちょっと!こんな危ないシナリオは組んでないわよ信用してよ』
「じゃあ誰が現地嫁状態になってしまう馬鹿な展開にしたんだ?」
『えーっと…ああ!今から150年前って何かあった?』
「何かって、あ!確か茜の見た古文書に甲賀組と伊賀組がこっちから自分たちの居た
世界に時空震で飛ばされたと書いてあった」
『やっぱり、いま見たら何らかの原因で…時空の扉が開いているのよん
空間接続関係は、ちょっと要注意なのよ』
「ということは、これはしょうがないから認めてしまい諦めろということか」
『そだねー』
「…恋愛神、いまから八つ当たりでそっちに行きフルボッコしていい?」
『ふぇえええぇぇえん!それだけはいやあぁぁああぁあああ!』
+++++++++++++++++++++
「さっき、とある所に相談したら素直に認めろという事でした」
『エリカ!よかったね!いいってさ』
『ショウ子爵様、ありがとうございます…ああああ!』
魔法女性陣が大喜び、こっちは…またバレたら大変だぞ
確実に血の雨が降るわコレ、そういや鑑定眼で子供の性別とか見られるかも
どれ…あ、ああああ!
「えーと、エリカ…そういえば名前を男女2人分、言ってあったよな」
『え…ええ、それが何か』
「それ、どっちも一緒に使うから」
『ま…まさか、何でわかるんですか?』
「特殊能力があるんだよ、男女の双子で生まれてくる、後で団長にエリカの家は住所を聞いておくから自分が診断して母親用のポーションを作ってみる、ところでこっちの貨幣って王都と同じだっけ?」
『少し違いますね、こっちは単価を1ファルで数えますので…それにしてもポーションまで作れるとは錬金術使いなのですね』
「アレクターも作れるけど…あと調べたらこっちでも変換できた、貨幣が六角形なんだな…そのまま変換できた、これを生活費として渡しておく」
『ありがとうございます、大事に…って!百万ファル白金貨が10枚も、何年も維持できますよ!』
「あと…最後に言うのも何だけど、それは出産費用も兼ねてだから、未婚の母なんかには絶対にしない!認知もするし最低でも妾にはしておく」
『ショウ子爵…うわぁああん…エリカでいいんですかあああ!』
「これも、運命なんだよ自分も素直に受け入れる!」
そう言って泣いてるエリカに濃厚ぶっちゅをやると魔法女性陣からキャー!という
絶叫と第206騎士団男性陣からはオオオー!という怒号とヒュー!ヒュー!という
口笛と『おっぱい子爵!』『王都の種馬!』『一発命中かよ!』と言いたい放題
ですが…昔の自分なら五月でみんなまとめてクビ飛ばしてます。
それよりも、シノービ村の生き残りが気になる
「ところで今更だけど、エリカって何歳?」
『23歳です…』
やっぱりな、体が出来上がって絶好調なわけだ
ただ…この恋愛神も予想外な事態って時空の扉が開いているから
茜の『…ショウの子供が欲しいから思いっきり孕ませて!』の一言が出先で歪んだまま
発動している可能性があるんじゃないか?
そうなったら今後、原因を突き止めて扉を閉めないとヤバいだろ!




