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喜怒哀楽  作者: クレヨン
116/146

 生きること

 辛いこと

 楽しいこと

 全てが道になっている

 分岐点が幾つもあり

 みんながいつも

 迷う場所


 生きるは難しい

 たくさんの不幸を

 抱えて

 ちょっぴりの幸せを

 胸にしまい

 前に進む


 立ち止まって振り返る

 道は歩みになり

 歩みは蜃気楼になり

 戻れはしない


 それが思い出

 苦しくもあり

 悲しくもあり

 ちょっぴりの幸せもあり

 それを心にしまう


 俺の道はまだ続く

 続いてもらわないと困るから

 道がなくなれば

 存在意義が

 なくなること


 意義ない人間は

 死ぬしかない

 だからこれからも道を進む。

 それが苦しくても、悲しくても

 喜びとう

 幸せな宝石が

 道に落ちていることを

 願ながら

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