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刃物
鈍く光る面 極限の一点
微分の刃 積分の鎬
目的に対する用途を限界まで求めた
触れる一線は狂気の美
使うが罪か 創るが罰か
道具に咎などありはしない
斬れる刹那 無限の一瞬
その時のために在る鋭利
想いが凶器 流れるは狂喜
連続する拍動に突き立てるは刃物
持続する永遠 有限の個人
只己を解き放つ瞬間を待つ
耀くは死 喪うは生
止まった無意識を呼び起こすは刃物
復讐を告げるは神 意志に添い遂げるは人間
万事ひっくるめて執行するは刃物
鈍く光る面 極限の一点
微分の刃 積分の鎬
目的に対する用途を限界まで求めた
触れる一線は狂気の美
使うが罪か 創るが罰か
道具に咎などありはしない
斬れる刹那 無限の一瞬
その時のために在る鋭利
想いが凶器 流れるは狂喜
連続する拍動に突き立てるは刃物
持続する永遠 有限の個人
只己を解き放つ瞬間を待つ
耀くは死 喪うは生
止まった無意識を呼び起こすは刃物
復讐を告げるは神 意志に添い遂げるは人間
万事ひっくるめて執行するは刃物